おもしろい名刺を見つけたので記事にしておきます。
今回紹介するのは「United Card(ユナイテッドカード)」
未来を感じるアイテムなので詳細をみていきましょう♪
United Card(ユナイテッドカード)とは
【画像引用元】United Card公式HP
United Card(ユナイテッドカード)とは、プラスチックの名刺です。
プラスチックカードの中にNFCチップを導入してあり、スマホにタップするだけで、
- 連絡先
- プロフィール情報
の共有が可能になります。プロフィール情報は、ウェブサイト・電話番号・メールアドレスやインスタ・TwitterなどのSNSアカウントが表示できます。1回のタップで何度も共有できるので、名刺を何枚も印刷する必要もなく、連絡先の変更なども刷り直しする無駄もないので経済的でもあります。
United Card(ユナイテッドカード)の料金
United Card(ユナイテッドカード)のお値段は3,300円です。(全8色展開)
カードに名前を入れる場合は+550円。共有は無制限で月々の料金はかからないのでリーズナブル♪アプリダウンロードも不要です。
United Card(ユナイテッドカード)の対応機種
United Card(ユナイテッドカード)の対応機種は下記のとおり。
iPhone
Pixels
- all future Pixels
Galaxy
- all future Galaxies
Samsung
- all future Samsungs
HTC
- all future HTC phones
Huawei
- all future Huawei models
LG
- all future LG phones
Xiaomi
- all future Xiaomi phones
Nokia
- all future Xiaomi phones
OnePlus
- all future OnePlus phones
Motorola
Sony
Essential
- PH
- PH-1
- all future Essential phones
United Card(ユナイテッドカード)の納期
United Card(ユナイテッドカード)の納期は通常1週間〜10日くらいなので紙の名刺と同じくらいですね。
United Card(ユナイテッドカード)の編集方法
United Card(ユナイテッドカード)の編集方法は、マイページで作成します。
編集できる項目は、
- プロフィール写真、カバー写真
- 氏名(日/英)・肩書
- 電話番号
- メールアドレス
- 経歴、自己紹介文
- 仕事【会社名・役職】
- 学歴【学校名・専攻】
- 居住地【住所・地名】
- スキル・資格
- SNSアカウント
- Webサイト
- プロフィール写真
- カバー写真
- 自己紹介文
プロフィールが完成したら、カードをスマホにタップするだけで、ブラウザでプロフィール情報画面が立ち上がり、共有が完了します。
United Card(ユナイテッドカード)のメリットまとめ
では、United Card(ユナイテッドカード)のメリットをまとめてみました。
- 紙の削減(SDGsへの貢献)
- 電話番号などの変更があっても刷り直ししなくていい
- 1タップなのでQRコードを読み込んでもらうより簡単
- 貰った連絡先などを入力する手間がない
- 名刺を増産するコストがかからない
といった感じでしょうか。デメリットといえば、スマホが無い層の人には使えない。くらい?今までの名刺のデザインでイメージを伝えたりしていましたが、HPやSNS発信を見てもらったほうがより分かりやすいので沢山の情報を相手に知ってもらえるのでいいアイテムだと思います。ぜひ1度チェックしてみてください!