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お店経営をしているとキャッシュレス決済には対応するのか?という壁にぶち当たりますよね。そこでネックになってくるのが、手数料のパーセンテージと売上金の入金日までの長さ!
その入金日までの長さがネックにならない決済端末「Squareスクエア」を紹介します。
Square(スクエア)とは
Square(スクエア)とは、クレジットカードから電子マネーまで、1台で幅広い決済方法に対応できる決済端末です。使い方は簡単ですぐに使えます。
ビジネスに今すぐ役立つPOSシステムのソフトも無料で利用できます。
Square(スクエア)はココから↓
Square(スクエア)でできる決済方法
Square(スクエア)で可能な決済方法は下記のとおり。
決済方法 | 詳細 |
クレジットカード デビットカード |
・Visa ・Mastercard ・American Express ・JCB ・Diners Club ・Discover |
電子マネー | ・Suica ・Pasmo ・kitaca ・Tolca ・manaca ・ICOCA ・SUGOCA ・nimoca ・はやかけん ・Apple Pay ・iD ・Quickpay |
クレジットカードは
- ICチップ付きクレジットカード
- タッチ決済機能のクレジットカード
にも対応しているので便利に使えます。
タッチ決済ならかざすだけなので電子マネーと変わらず簡単決済が可能です。
普通の店舗はもちろん、移動販売車などスタッフが少ない場所でも活躍してくれます。
Square(スクエア)はオンラインでも決済できる
Square(スクエア)は店頭での決済はもちろん、オンライン決済も可能です。
Square(スクエア)ではネット販売のサイトが作れるので、ネット販売をした場合はオンライン決済が可能です。
Square(スクエア)の端末の種類
Square(スクエア)の端末は3種類あります。
- Square リーダー
- Square ターミナル
- Square スタンド
各端末の詳細をみてみましょう。
Square(スクエア)リーダー
価格 | 7,980円(税込) |
追加パーツ | 専用ドッグ(置台) +2,000円 |
決済方法 | クレジットカード 電子マネー タッチ決済 |
対応端末 | iOS端末(11.0以降) Android端末(5.0以降) |
おすすめ職種 | テーブル会計 移動販売 デリバリー |
Square(スクエア)リーダーは、持っているスマホやタブレットに接続するだけでキャッシュレス決済に対応できる、1番シンプルなクレジットカードリーダーです。使い方はかんたんですぐに始めることができます。Square(スクエア)の中では本体価格が1番安いですが、自分のスマホを接続すると接続中は個人的な利用ができなくなるので注意しましょう。
Square(スクエア)ターミナル
価格 | 46,980円(税込) |
追加パーツ | Square ターミナル用ハブ +4,480円 レシートロール紙(20巻) +2,280円 |
決済方法 | クレジットカード 電子マネー タッチ決済 |
機能 | 画面表示 レシート |
おすすめ職種 | テーブル会計 移動販売 デリバリー |
Square(スクエア)ターミナルは画面がついていて、iPadやスマホを接続しなくても使えるので、お店専用のスマホなどを用意しなくてもいいです。
さらに、レシートプリンター内蔵なのでお客さんが合計金額を見れて、その場でレシートが出るので手間がかかりません。
Square(スクエア)ターミナルは、混雑したレジでも耐えられるように設計・製造されているため、動作は常に安定しています。コードレスで、バッテリーの持久性も高く(約10時間)カウンターはもちろん、持ち運びができるので、テーブル会計などお店のどこでも使用できます。
Square(スクエア)スタンド/iPadは別
価格 | 32,980円(税込) |
対応端末 | • iPad (第9世代、2021) • iPad (第8世代、2020) • iPad (第7世代、2019) • iPad (第6世代、2018) • iPad (第5世代、2017) • iPad Pro 10.5インチ • iPad Pro 9.7インチ • iPad Air (第3世代、2019) • iPad Air 2 (2014) • iPad Air (第1世代、2013) |
追加パーツ | 各プリンター バーコードスキャナー |
決済方法 | クレジットカード 電子マネー タッチ決済 |
機能 | iPadで画面表示 |
おすすめ職種 | 定位置にレジを設定する職種 |
こちらは、よくあるレジスタイルなので、定位置にレジ置く職種に向いています。必要に応じてディスプレイを回転させて詳細をみてもらったり、サインをもらったり、使い方の幅が広がります。Square(スクエア)リーダーを専用ドックに差し込んでおけば、常に充電しながらカード決済の受け付けができます。
Square(スクエア) スタンドにはUSBハブが同梱されています。レシートプリンターやキャッシュドロワー、バーコードスキャナーなど、必要に応じて周辺機器を追加できます。
3種類とも設定や操作は簡単ですぐに使えて、必要なアプリは無料で利用できます。
Square(スクエア)の売上金の振込は最短翌営業日
Square(スクエア)の1番のメリットが売上入金が早いところです。
アカウントの登録口座 | 三井住友銀行 みずほ銀行 |
その他の 金融機関 |
入金日 | 翌日(平日) | 毎週金曜日 |
カウント期間 | 0:00-23:59 | 木曜0:00- 水曜23:59 |
Square(スクエア)アカウントの登録口座が「三井住友銀行」、または「みずほ銀行」の場合は、決済日の翌営業日に振り込まれます。その他の銀行口座の場合は、毎週木曜日0:00~翌週水曜日23:59までの決済額が、翌週金曜日に合算で振り込まれます。振込手数料はかかりません。振込が早いため、資金繰りの心配を減らせます。
売上金の振込手数料は無料
Square(スクエア)の振込手数料は無料です。これはかなりうれしい内容ですね。
PayPayよりお得です。振込状況はメールやアプリでいつでも確認できます。
Square(スクエア)の費用
Square(スクエア)の利用でかかる費用は、端末代金と決済手数料のみです。
月額の利用料がないので利用しやすいです。
対面決済の場合 | ||
種類 | 商品名 | 手数料 |
クレジットカード | ・Visa ・Mastercard ・American Express ・Diners Club ・Discover |
3.25% |
JCB | 3.95% | |
電子マネー | ・Suica ・Pasmo ・kitaca ・Tolca ・manaca ・ICOCA ・SUGOCA ・nimoca ・はやかけん |
3.25% |
・iD ・Quickpay |
3.75% |
非対面決済の場合のクレジットカード | ||
種類 | 商品名 | 手数料 |
・Visa ・Mastercard ・American Express ・Diners Club ・Discover |
・eコマースAPI ・Squareオンラインビジネス ・オンラインチェックアウト |
3.6% |
・カード情報の手入力 ・保存済みカード情報の入力 |
3.75% | |
JCB | 3.95% |
2022年1月現在はこの手数料です。
Square(スクエア)のメリット・デメリット
Square(スクエア)を導入する場合のメリットとデメリットを挙げてみましょう。
Square(スクエア)のメリット
- 売上入金が早い
- 決済がどこでもできる
- 月額料金が不要
- 導入が簡単
何と言っても売上金の入金が早い!がメインのメリットと言えます。
クレジットカードの入金なんて月1回なので、小規模の店舗だと導入しにくいですが、最大のデメリットをメリットに変えてくれています。
さらに、クレジットカードや電子マネー決済の導入となると、端末導入がお高いイメージなので両方対応でこの端末の価格ならかなりメリットです。
Square(スクエア)のデメリット
- QRコード決済に対応していない
といった感じでしょうか。
最近はPayPayなどQRコード決済がメインになってきているので、こっちも対応してくれたら統一できて集計しやすいな、という印象くらいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?Square(スクエア)のいいところがたくさんあったと思います。これから出店予定をされている事業主さんは検討してみてください。
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