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地方在住だと必須アイテムになる「自動車」ですが、車検代やら税金やらで出費はデカい!
カーリースとが残クレとか正直全く知識がないですが、今回はカーリースの「SOMPOで乗ーる」で勉強してみたいと思います!
「SOMPOで乗ーる」とは
画像引用元:SOMPOで乗ーる公式HP
「SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)」は2019年6月からサービスを開始したマイカーリース市の商品で、「クルマを頭金0円でかつ車検/保険料など全てコミコミの月額定額で持つことができる」という新しいクルマの持ち方を提案した商品です。
いろんな会社からサブスクとしての商品が販売されていますが、「SOMPOで乗ーる」は、クルマ定額カーリース分野で日本マーケティングリサーチ機構の調査で3部門No.1を獲得しています。
- 自分にあったプランが選べるカーリース No.1
- クルマ好きにおすすめしたいカーリース No.1
- パパママが選ぶ家計に嬉しいカーリース No.1
日本マーケティングリサーチ機構調べ
(調査概要:2021年2〜3月期ブランド名のイメージ調査)
急なクルマの買い替えが必要になったときや、車検や保険満期時など、今後の生活費を計算して車の所有の仕方を一度見直すときの判断材料になります。
「SOMPOで乗ーる」の特徴
では、さっそく「SOMPOで乗ーる」の内容と特徴をチェックしましょう。
- 頭金0円、ボーナス払いなし
(保険料、メンテナンス費など全てコミコミで月額定額) - メーカー保証外もしっかりカバー
(乗ーるならではのメンテナンスプラン) - 全車種選択が可能
(国産、輸入車どれでも利用可能) - シェアで維持費軽減が可能
(anyca/akippaというサービスとの連携で維持費軽減) - 安心とITのチームワーク
(SOMPOならではの安心とDeNAならではのIT)
「SOMPOで乗ーる」は頭金ゼロでずっと定額
「SOMPOで乗ーる」で車を契約すると、維持費が込みのサブスクなので急な出費の心配がありません。では、月額にどこまでの維持費が組み込まれているのかしりたいですよね?
「SOMPOで乗ーる」には3つのメンテナンスプランが用意されていて、どれかによって月額も変動します。
プラン名 | セット名 | 内容 |
シンプルプラン | リースの基本セット | ・車代 ・税金 ・自賠責保険 |
ライトメンテプラン | リースの基本セット | ・車代 ・税金 ・自賠責保険 |
必須のメンテナンス | ・車検 ・法定点検 ・スケジュール点検 ・オイル交換 |
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フルメンテプラン | リースの基本セット | ・車代 ・税金 ・自賠責保険 |
必須のメンテナンス | ・車検 ・法定点検 ・スケジュール点検 ・オイル交換 |
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SOMPOで乗ーる フルメンテナンス |
・エンジンの定期点検 ・ギア定期点検 ・ブレーキの定期点検 ・エアコンの定期点検 ・消耗品の交換 ・バッテリーの交換 ・一般整備 ・代車 ・夏冬タイヤ交換 |
|
SOMPOで乗ーる プラス |
・タイヤのパンク ・フロントガラス ・カーナビ ・ハイブリッドシステム ・オートスライドドア ・オーディオ |
どこまで月額に入れるかでプランが変わってくるので、いくらも手出ししたくない!という人には「フルメンテプラン」がわかりやすいです。
「SOMPOで乗ーる」はメーカー保証内外もしっかりカバー
「SOMPOで乗ーる」の保証内容は、メーカー保証期間内・メーカー保証期間外のどちらも手厚い保証がついています。
期間 | 内容 |
メーカー保証期間内 | メーカー保証以外の重要部品OK ・タイヤパンク (修理限度額は年間1件1万円まで) ・フロントガラス (修理限度額は年間1件5万円まで) |
メーカー保証期間外 | ・ナビゲーション ・ハイブリッド機構 ・オートスライドドア系 ・オーディオ系 (1回50万円まで、契約期間中累計100万円まで、ドライブレコーダー1回1万円まで) |
メーカー保証期間内では、メーカー保証以外の重要部品でもリース契約期間中ずっと修理・メンテナンスもしてくれます。メーカー保証期間が切れたあとでも上記の部品を修理・メンテナンスしてくれます。
全車種選択が可能
「SOMPOで乗ーる」では国産車・輸入車どれでも新車で選べるのはもちろん、グレード、カラー、オプションなど自由に指定できます。
上記価格は、
- :シンプルプラン
- 期間:9年
- 月間走行距離:1,000km
での設定です。設定はカスタマイズできるので簡単見積もりが可能です。
新車で乗れるのはカーリースならでは!の特典ですね。
シェアで維持費軽減が可能
画像引用元:SOMPOで乗ーる公式HP
「SOMPOで乗ーる」では、クルマを使わないときはカーシェアして維持費軽減することができます。株式会社 DeNA SOMPO Mobility が運営するカーシェアサービス「Anyca (エニカ)」でオーナーとしてクルマをシェアすれば日々の維持費が軽減できる可能性があります。クルマを頻繁に使わない時期があったり、乗らない日が決まっている方は、 Anyca の活用で月額の軽減ができます。
安心とITのチームワーク
保険のプロである「損保ジャパン」とネット界の重鎮「DeNA」の合弁会社で、新しいカーライフを提案してくれるサービスです。ミニマリストを代表する新しい価値観で、車を所持しない新しいサービスでNEWLIFEを提案してくれます。
「SOMPOで乗ーる」のオプション選択
「SOMPOで乗ーる」では、契約期間やグレードなど細かいオプションを自分でカスタマイズできます。
表示価格はあくまで概算での価格となり、実際の価格とは異なる場合があります。
金額には任意保険は含まれていないので、別途任意保険が必要になるのもお忘れなく!
上記のノートの場合で9年で残価なしで総額5,016,600円かかります。
新車で本体+同レベルオプションで約2,630,744円です。
SOMPOで乗ーる | 新車購入 | |
車体金額 | 0円 | 2,630,744円 |
車検代 | 0円 | 10万円×3回 =30万円 |
自動車税 | 0円 | 30,500円×8年 =244,000円 |
タイヤ交換 | 0円 | 5,000×17回 =85,000円 |
タイヤ代 | 0円 | 40万円 (9年で) |
オイル交換 | 0円 | 1万円×17回 =17万円 |
その他 | 0円 | 2万円×9年 =18万円 |
サブスク | 46,450×108回 =5,016,600円 |
0円 |
総額 | 5,016,600円 | 4,009,744円 |
維持費や諸経費をすんごいアバウトな計算ですが、購入した場合この差額です。
細かいの入れてもあちらも商売なので儲かるようにはなってるのでこんなもんか、という印象ですね。でも急な出費が嫌だ!という人には、計算しやすい商品なのでいいのかもしれません。節約家の人にはこの差額はでかいですね。車種やグレードによってはまた違ってくるとは思いますので参考程度で。
まとめ
実際のところ、「最終的にその車の所有権を自分に」という目線で考えると、断然最初から自分で購入したほうがお得です。しかし、「常に新しい車に乗りたい・いろんな車種に乗りたい」「突然の出費を貯めておけない」という人には適した商品といえます。
メリット
- 金額を気にせず常に新しい車に乗れる
- 金額を気にせずいろんな車種を選べる
- 使わないときはリースで稼げる
- 車検代・自動車税などよけておかなくていい
デメリット
- 最終的に自分で買い取るなら高くなる
自分の目的に合った使い方ができるので、上記のようなメリットを受けたい人は是非チェックしてみてください。