現在進行中の「三井住友カードの新規発行ポイント還元20%キャンペーン」(2020年9月1日~11月30日限定)ですが、特典の上限金額が12,000円相当と結構いい数字が設定されています。今回は、「三井住友カードの新規発行ポイント還元20%キャンペーン」のカードの利用方法を便利にする方法を解説していきます!
三井住友カード20%還元キャンペーンの詳細
三井住友カードの「新規発行で20%還元」自体はほぼ毎月開催されていますが、上限金額が月によってバラバラです。最近だと5,000円~8,000円が多く良くて10,000円でしたが、今回は12,000円ということで良いといえる範囲でしょう。昔はもっと良かったのにだんだんセコくなる一方ですね…。なので、ここら辺で発行してみるのも悪あがきせずいいラインかな?と個人的には思います。
キャンペーン詳細
最長3カ月で6万円を使うのはキツイ
さて、上限12,000円がもらえるということは、6万円をカード入会月の2カ月後末までに使わないといけません。でも、そんな使い事ないし、無理やり使わないといけないの?となりますよね。そこで、「キャッシュレス決済」が登場します!
三井住友カードで「キャッシュレス決済」にチャージする
問題は、「カード入会月の2カ月後末までに使い切る」というところです。
公共料金や携帯料金など大きい金額の支払いに使えればアッという間かもしれませんが、すでにポイ活のために、公共料金や携帯電話料金は連携できるクレジットカードを設定していて、「いまさら切替作業はメンドクサイわ!」という人も多いと思います。
「食材購入のスーパー」「ガソリン代」で使うなら2カ月で3万円づつなら使えそうかな?「でも奥様が管理しているからそれにも使えねーわ!」という人もいますよね。
無理やり何か買う?なんて庶民にとって月3万円の買い物を2カ月なんてキツイですよね。しかし、長い目で見れば6万円は使えます。なので、時間のしばりを解決すればいいだけなので、カード利用を「キャッシュレス決済」にしておけば、時間のしばりが無くなるということです。三井住友カード公式HP【ココ】によると下記キャッシュレス決済は、通常チャージしてもポイントがもらえません。
※Apple Payでの利用を含む(Google Pay経由でのチャージはポイント付与の対象。
モバイルSuicaの支払用クレジットカードに「SMBC CARD Suica」「ANA VISA Suica」を登録している場合も対象。
しかし、キャンペーンの問合わせ部署に確認をしたところ(2020年9月7日)キャッシュレス決済へのチャージは、この新規キャンペーンのカード利用の対象になるそうです。
「途中で規定が変更した!」という逃げ道にならないように、上記以外のキャッシュレス決済にチャージしておいたほうが安心ですね。