【PR】本ページはプロモーションが含まれています
久しぶりにメルペイで決済しようかとアプリをたちあげて「なに?…これ…」( ;∀;)
なんか、どんどん内容が進化していて、何が何なのか全然わかんねーーー!!!
口座振替で使えんだよね???
え…もぅ使えない???どゆこと???
売上金も使い果たしたあと、メルペイってどぅやって使うんだっけ…???
( ゚Д゚)
少し見ない間にかなりややこしくなったとしか思えないメルペイの決済方法(精算方法)を、初心者に戻ったビギナー目線でまとめてみました。
【メルカリはココから】メルペイの決済方法
メルペイでの決済方法は、どの場面でメルペイを使うかによって変わってきます。シーンごとに再確認しておきましょう。
実店舗でのメルペイ決済
店頭でのメルペイ決済の方法は、電子マネー「iD(アイディ)」と「QRコード決済」の2つです。iD(アイディ)の場合は、レジ横の端末にスマホをかざして、QRコード決済の場合は、定員さんにスマホ画面のコードを読み取ってもらえばOKです。
どちらが使えるかはお店によるので詳しくはコチラから↓
ネットショップでのメルペイ決済
ネットショップの場合は、「メルペイでお支払い」という部分(サイトによって言葉は違うかも)をタップして案内どおりに進行すればOKです。
ネットショップでメルペイが使えるお店の最新店舗一覧は【ココ】から。
メルカリでのメルペイ決済
メルカリの場合は、自動的にメルペイ経由になるので簡単です。「あと払いする」か「購入手続きへ」をタップします。
「購入手続きへ」をタップすると、今までの自分が決済していた方法が優先された状態で表示されます。私の場合、クレジットカード決済がメインだったのでクレジットカード決済が表示されます。
「あと払いする」をタップすると自動的にメルペイスマート払いが選択された状態です。(本人確認がまだの人は表示されないかも?)とはいうものの、「支払い方法」の部分で選択できるようになっているので、どちらからをタップしようが変更できます。
支払い方法をタップすると、実際に代金を精算する方法を選択できます。
※表は横にスライドできます。
精算方法 | 手数料 | 説 明 | 支払日 | ||
① | メルペイ スマート払い |
一括 | 残高・自動引落しは無料
コンビニ・ATMは300円 |
月利用分をまとめて 翌月に精算 |
翌月11/16/26日 から3択 |
② | 定額 | 月利用分をまとめて翌月に 精算(要審査/定額にする ものを選べる) |
翌月1~末日 自分で決めれる |
||
③ | 銀行口座からチャージ | 無料 | その場で登録して口座 からチャージして精算 |
即時 | |
④ | コンビニ/ATM払い | 100円 | 銀行かATMで精算する まで決済扱いにならない |
購入日から3日以内 | |
⑤ | キャリア決済 | d払い | 100円 |
携帯料金と合算 して精算される |
各携帯料金に請求日 |
auかんたん 決済 |
|||||
ソフトバンク まとめて支払い |
|||||
⑥ | ファミペイ | 無料 | ファミペイ残高 から精算 |
即時 | |
⑦ | クレジットカード | 無料 | クレジットカード で精算 |
クレジットカードの請求日 |
dポイントやメルペイ残高を消費するかどうかを決めて、不足分の精算方法を選んでね!という感じですね。
メルペイの精算方法
メルペイの決済方法は、上記のとおり場面によって枝分かれして複雑でした。
では、実際にメルペイで使った金額をどうやって精算すればいいのかも複雑で、個人的にはココが一番知りたかった内容です。
実店舗で決済した場合でみてみましょう。
メルペイ残高で支払い(先払い)
メルペイの基本は、チャージしないと使えません。買い物する前にチャージしてメルペイ残高を作っておく必要があります。メルペイ残高を作る方法は「メルカリの売上金やポイント」「ATMや銀行からのチャージ」の2つです。
売上金やポイントで精算する
メルカリでの売上金や、キャンペーンでの獲得ポイントを使って支払うことができます。本人確認済の場合は、メルペイ残高で直接支払が可能です。本人確認がまだの場合は、売上金で一旦ポイントを購入して支払いに使うことができます。ポイントの購入は手数料無料です。ポイントは、1ポイント1円としてメルペイ残高と同じように使えますが、1度交換してしまうと銀行口座への出金はできません。売上金&ポイントで作ったメルペイ残高は、「iD払い」「コード決済」両方で「実店舗での支払い」「メルカリの支払い・スマート払いの精算」「iOSならモバイルSuicaへのチャージ」にも利用できます。
本人確認はどこまでいっても絡んでくる条件なので、銀行口座がある人は、お支払い用銀行口座を登録して本人確認を済ませておいたほうがラクです。
さらにメリットが2つあって、お支払い用銀行口座を登録しておくと、「売上金の振込申請期限(180日)がなくなる」「手持ちの売上金をそのまま使えるのでポイント購入の手間がなくなる」というメリットがあります。
ATMや銀行からチャージしたお金で精算する
売上金やポイントがない人は、セブン銀行ATMや銀行口座からチャージ(入金)して使うことができます。プリペイドカードのように先入金で利用できるので、使いすぎの心配がありません。
① 銀行口座からチャージする方法
銀行口座を登録すれば、口座引落としでチャージできます。初期設定では3000円ですが、最低チャージ金額1000円〜20万円の間で1円単位でチャージ金額を決められます。
② セブン銀行ATMからチャージする方法
本人確認済みユーザーのみ、セブン銀行ATMによるメルペイ残高への現金チャージができます。
③メルカリ売上金/ポイント購入でチャージする方法
メルカリでの売上金は、メルカリ内での商品購入はそのままで購入ができますが、コンビニなどの実店舗で使いたい場合は、そのままだと利用できません。実店舗で売上金を使いたい場合は、手数料200円を払って銀行口座に振り込んでもらって出金してから使うか、メルペイ残高かポイントに交換しないと実店舗で利用ができない仕組みになっています。本人確認済の場合は売上金が自動的にメルペイ残高になるので、手間がありませんが、本人確認をしていない場合、売上金をメルペイ残高にチャージするには、売上金をiD・コード払いに利用するために、1ポイント=1円として売上金でポイントを購入する必要があります。
注意したいのは、売上金をポイントに変えてしまうと2度と売上金に戻せなくなり、「やっぱり振込で現金化したい」と思っても遅いのです。
ま、現金化してコンビニで払うのもメルペイで払うのも一緒ではあります。
メルペイスマート払い(旧あと払い)
「メルペイスマート払い」は旧・あと払いと同じでネーミングが変わりました。メルペイスマート払いは、実店舗での「iD払い」「コード払い」「メルカリ内での支払い」の代金を翌月にまとめて精算できる機能です。チャージが不用で、手元にお金がなくてもクレジットカードと同じ感覚で使った分を翌月まとめて清算ができます。メルペイ残高やポイントが0(ゼロ)でも、利用上限金額までならメルペイ加盟店やメルカリ内で買い物ができます。スマート払いで決済するにはいくつかの条件があり、利用上限額・手数料・支払い方法などのルールもあります。メルペイ残高や自動引落としで清算なら手数料も無料で利用できます。注意点としては、スマート払いは18歳未満は利用できません。さらに、利用可能金額は、利用状況により変動する可能性があります。メルペイ残高をチャージして作る場合、最低チャージ金額は1000円、チャージ限度額は9万9000円/日です。小銭単位のチャージができないので、最終的に残高の端数が残るデメリットがあります。
メルペイスマート払いの精算方法
メルペイスマート払いの清算方法は「自動引き落とし」「メルペイ残高」「コンビニ/ATM払い(Pay-easy)」の3通りで、翌月末までに清算します。
以前は口座振替もありましたが、20年2月末で利用できなくなりました。翌月末までに清算します。
※表は横にスライドできます。
精算方法 | 対応場所 | 手数料 | 精算日 | 詳細 |
コンビニ払い | セブンイレブン ローソン ファミリーマート ミニストップ デイリーヤマザキ セイコーマート |
300円 | 利用月の翌月 1日~末日まで |
月に複数決済しても 手数料は清算時に1 回だけ |
ATM(ペイジー) | パソコン スマホ 銀行のATM |
300円 | 利用月の翌月 1日~末日まで |
|
メルペイ残高 (売上金・ポイント) |
メルカリアプリで 銀行口座からチャージ |
無料 | 利用月の翌月 1日~末日まで |
アプリで銀行口座か らチャージして清算。 友達招待やキャンペ ーンポイントは支払 に充当OK。売上金 で購入したポイント は充当NG。 |
口座から自動引落とし (売上金・ポイント) |
登録銀行口座 | 無料 | 利用月の翌月 11・16・26日 から選択 |
売上金やポイントが ない場合や差額不足 分を銀行口座から自 動で引落し。 |
「口座振替」と「自動引落とし」の違い
「口座振替」も「自動引落とし」もお金が口座から引かれるという意味では、利用者目線では同じです。深堀すると、「口座振替」は口座から直接お金が送金され、「自動引落とし」は口座からメルペイ残高に自動チャージされメルペイ残高で自動的に払うことになります。引落とし日は、毎月「11日」「16日」「26日」のどれかから自分で設定できます。(給料日の翌日っぽいですね)わざわざ残高にチャージする手間がないので、登録した銀行口座にお金を入れておけばOKです。
例えば、550円分の売上残高と300円分のポイントを持っていて1,000円の買い物をした場合、所有分850円が優先して差し引かれ、不足分の150円が銀行口座から引落しされます。
メルペイスマート払いの設定方法
メルペイスマート払いを利用する前に「口座登録」や「本人確認」を済ませておかないといけません。店舗で使うための設定や、清算方法の設定も続けて行います。
【事前①】メルペイの口座登録と本人確認する
「いちいちチャージするのは面倒!」という人が継続的にスマート払いを利用するなら銀行口座を登録しておいたほうが便利です。口座登録で本人確認が行われるため、申請の手間が省けます。 口座登録の方法は、メルペイの「銀行チャージ」から「銀行口座を登録する」をタップします。「銀行口座の登録」の画面で必要事項を入力した後「銀行サイト」に移動し、案内どおりに手続きをして、メルカリアプリ内で4桁のパスコードを設定して完了です。 銀行口座からの支払いがイヤ!という人や銀行口座がない人は、アプリ内で「本人確認の申請」をします。案内にどおりに自分の顔と本人確認書類をスマホで撮影し、個人情報の入力をします。本人確認書類の住所と現住所が違う場合は、公共料金の請求書など「現住所がわかる書類」の撮影が必要です。
【事前②】メルペイをお店で使えるように設定する
メルペイスマート払いを実店舗で利用するには、初回のみ「お店でも使えるメルペイスマート払い」の設定をします。アプリ内で行う連携のようなものです。 設定方法は、メルペイの「使い方」から「メルペイスマート払い」をタップし「設定をはじめる」をタップします。画面の指示にどおりに設定をします。この段階で「本人確認」が済んでいないと自動的に本人確認の画面に切り替わります。 実際にお店で利用するときは、メルペイ画面の右上にある「⇆ ¥〇〇〇」をタップし、「メルペイ残高払い」から「メルペイスマート払い」に切り替えましょう。 「メルペイスマート払い」に切り替わると、画面上に「メルペイスマート払い残枠」と表示されます。一度設定が完了した後は、「iD決済」か「コード決済」で支払をするだけです。
事前設定が完了したらメルペイのスマート払いの清算方法の決定は画像の順番で進みます。
①メルペイTOPページの○部分をタップ | ②口座から自動で引落しをしたい場合は①部分をタップ。 |
③登録済の口座から引落しでOKならそのまま、他の口座にしたい場合は「口座を変更する」をタップして案内どおりに入力。引落日を選択、残高やポイントを精算に充てたい場合はチェックをいれます。 | ④入力内容を確認して完了。あとから変更も可能 |
精算方法は、アプリ内の「メルペイスマート払い」メニューから「支払い方法」をタップして設定します。利用できる支払方法の一覧が表示され、好きな支払方法の画面で詳細設定をします。
メルペイスマート払いの清算日
支払いの際に、メルペイスマート払いを選択すると、月に何回買い物しようと支払いは「翌月1回のみ」になります。残高が減るたびに、いちいちチャージをする必要がなくなります。 手持ちの現金や銀行口座に残高がなくても、メルペイスマート払いなら買い物ができます。特にクレジットカードがない人にとっては便利な支払い方法です。
当月の利用明細は「翌月1日」に通知されます。
精算方法 | 精算日 |
コンビニ払い | 利用月の翌月 1日~末日まで |
ATM (ペイジー) |
利用月の翌月 1日~末日まで |
メルペイ残高 (売上金・ポイント) |
利用月の翌月 1日~末日まで |
口座から自動引落とし (売上金・ポイント) |
利用月の翌月 11・16・26日 から選択 |
メルペイの「自動引き落とし」は、銀行口座から毎月自動的に引き落とされる方法で、11日・16日・26日から指定できます。一般的な給料日の翌日なので、これも大概の人には都合のいい日にちが選べます。自動引き落しを初めて利用する場合、当月の引落日は26日です。翌月から選択した日が適用されます。
「メルペイ残高」と「コンビニ/ATM払い」の清算期間は「翌月1日から末日まで」の好きな日時が選べます。 クレジットカードのように引落日が決まっていないので、自分のタイミングに合わせて清算ができます。
メルペイスマート払いの手数料
毎月の支払い時、コンビニ/ATM払いは300円の手数料がかかりますが、「メルペイ残高」と「自動引き落とし」は手数料が無料です。コンビニやATMまで行く手間がありません。
精算方法 | 手数料 |
コンビニ払い | 300円 |
ATM (ペイジー) |
300円 |
メルペイ残高 (売上金・ポイント) |
無料 |
口座から自動引落とし (売上金・ポイント) |
無料 |
メルペイスマート払いに充当できるポイント
メルペイ残高と自動引き落としでは、キャンペーンや友だち紹介で獲得したポイントが支払いに充当できます。 手数料がかからず獲得したポイントが使えるのはうれしいメリットです。注意したいのは、売上金で購入した「有償ポイント」は支払いに充当できません。
メルペイスマート払いは18歳未満の利用不可
メルペイスマート払いは、18歳未満の場合利用できません。それを確認するためにも「本人確認」や「銀行口座の登録」があります。18歳以上なのにメルペイスマート払いが利用できない人は、利用できない別の理由がありそうです。 メルペイは、利用状況や取引実績から個人の審査しているので、過去にメルペイで延滞した経歴がある人は要注意です。
メルペイスマート払いは滞納中は使えない
メルペイスマート払いで「支払いの滞納」をしたらどうなるのか?清算期間は清算方法ごとに決まっているので(そもそも自分で設定しているハズ)、期間を延長したり分割払いにしできません。 清算期間までに支払いがないと、メルカリの売上金が未払い分に充当され、清算が完了するまでメルペイスマート払いが使えません。
清算期限を超えた場合の清算方法は「コンビニ/ATM」のみで他の方法は使えません。長期延滞の場合は厳しいペナルティがあります。
メルペイスマート払いは延滞手数料がかかる
2020年5月利用分から、清算期限を過ぎると「延滞事務手数料」が300円請求されます。請求日は毎月1日と15日です。 例えば、5月の利用金額が3万円で延滞すると、7月1日時点で請求金額は3万300円、7月15日時点で3万600円になります。 長期延滞が続くと、メルカリ・メルペイの一部機能の利用停止や遅延損害金(年率14.6%)の請求、電話やはがきでの催促などが行われます。
メルペイスマート払いは利用上限を設定できる
後払いになると、クレジットカードのように使い過ぎのリスクがあますが、メルペイスマート払いにはメルペイが決めた「利用限度額」と、その範囲内で自分で利用上限が設定できるので使い過ぎを防止できます。 利用上限の設定はメルカリアプリの「メルペイ→メルペイ設定」からできます。「メルペイスマート払い利用上限金額」をタップすると利用上限金額の一覧が表示されます。この利用上限金額は、運営側がメルカリの取引実績やメルペイの利用状況などから与信金額を決めるので利用者によって異なります。この辺はクレジットカードの与信金額と同じっぽいですね。利用上限を設定するには、初回のみ「お店でも使えるメルペイスマート払い」の設定をしないといけません。
メルペイスマート払い(定額払い)
メルペイスマート払いの「定額払い」は、「メルペイスマート払い」の精算金額を月々にわけて支払うことができるサービスです。いわゆるクレジットカードのリボ払いみたいなものですね。「定額払い」を利用するには、本人確認後に申込みと審査が必要です。
メルペイスマート払い(定額払い)の特徴としては…
利用状況によってはメルペイスマート払いを利用できない場合や、利用限度枠も変動する可能性があります。
メルペイスマート払い(定額払い)は20歳未満の利用不可
メルペイスマート払い(定額払い)は、20歳未満の場合利用できません。
通常のスマート払いと同じように、利用状況や取引実績から個人の審査しているので、過去にメルペイで延滞した経歴がある人は要注意です。
メルペイスマート払い(定額払い)は要審査
メルペイスマート払い(定額払い)は、クレジットカードのリボ払いと同じ感じの仕組みで、ユーザーが多重債務になるリスクがあります。
なので、メルペイ側の審査を通さないと利用ができません。審査結果は申込みから通常1〜2日。(場合によっては3日以上)
メルペイスマート払い(定額払い)の手順
定額払いを利用するには、申込みをして審査をパスしないと利用できません。
申込みは、本人確認を済ませたあとに「メルペイ>使い方>定額払い」をタップします。審査結果は申込みから通常1〜2日。(場合によっては3日以上)
画像は審査後の手順です。
①申し込み | ②商品を購入/支払方法を「メルペイスマート払い」に設定して決済する。 |
③定額にする商品を選ぶ/ 購入日から翌月末日の前日20:00までに、定額払いにしたい商品を設定 |
④精算日を選ぶ
毎月のメルペイスマート払いの請求分とあわせて清算できます。
使いすぎ防止のために、メルペイスマート払い(一括払い)の「利用上限金額」を自分で設定できます。「メルペイ>メルペイスマート払い残枠」の「上限額を変更」から変更可。
実店舗での買い物は、「メルペイ」画面上部をタップして切り替えるだけでかんたんメルペイスマート払いになります。
スマート払い(定額払い)の返済金額の算定方法
毎月の清算金額は、元金+手数料合計で最低1,000円から自分で設定できますが、利用残高によって設定できる最低清算金額は変わります。
※利用残高が1000円未満の場合、月々の清算金額の下限は残高と同額となります。
スマート払い(定額払い)の手数料について
定額払いご利用の手数料は実質年率15%で、遅延損害金は年14.6%(365日による日割計算)です。
これ、よくよく見てみるとアコムとかの消費者金融と同じ金利になっているので要注意です( ;∀;)
10,000円を延々最低支払額の1,000円で支払い続けると完済までいくらの利息を払うのかみてみましょう。
(小数点のどこまで計算なのか不明なのでだいたいの金額で参考にしてください。)
単位:円
1万円を利用して月々1,000円払い(月30日計算)をして合計733円の利息を支払うことになります。「利用金額が大きくなる」「月々の返済金が少額」となるとさらに倍々ゲームなみに利息分が増大していくので注意しましょう。
まとめ
簡単にメルカリの支払い方法のまとめをしてみました。日々、チェックしていないと新たな決済方法が増えているので注意しないといけません。
いちいちチャージするのがメンドクサイ人にとっては、スマート払いが一番ラクで便利ですが、本人確認とか細々した手続きが面倒!という人も多いです。
どれも、メリット・デメリットとなりますが、ほんとややこしい!の一言ではあります!!!
※表は横にスライドできます。
メルペイ残高 の種類 |
メリット | デメリット |
メルカリの売上金 やポイント |
・売上金で買い物ができる ・キャンペーンポイントを充当できる |
・売上金やポイントがないとチャージするしかない ・購入ポイントはメルカリでしか使えない |
チャージした メルペイ残高 |
・使い過ぎのリスクがない | ・チャージが面倒くさい ・計算しながら使わないといけない ・残高を0にできない (端数が余る) |
スマート払い | ・クレカが無くてもツケ払いができる ・支払を1回にまとめて払える ・支払日を勝手に決めれる ・自動引き落としが無料 |
・コンビニ/ATM払いは手数料がかかる |
スマート払い (定額) |
・クレカが無くても分割払いができる ・メルカリ内 |
・年利が高い ・使い過ぎのリスク |
売上金がある人は、現金化しなくてもコンビニなど利用したい店がメルペイ対応ならそのままiD(アイディ)かQRコードで残高を利用したほうがお得です。わざわざ現金化すると無駄な手数料200円がかかってしまい損します。
スマート払いも便利ではありますが、メルペイ(メルカリ含む)自体にポイント制度がないので、キャンペーンがないときは、普通にクレジットカード決済したほうがポイントがついてお得だと思うのは私だけでしょうか?
自分に合った決済方法を見つけてみましょう。