楽天ポイントを使える場所はドコでしょうか?ローソンなどのコンビニとか楽天市場とかいろいろありすぎて意外な場所を見落としている可能性もあります。
今回は「楽天スーパーポイント」をつかえう場所について詳しくみていきましょう。
楽天ポイントが使える場所
楽天ポイントは、楽天グループでは1ポイント1円で利用できます。楽天関連サービスや街のお店で利用できます。ネット通販、旅行、など多種多様なサービスを楽天ポイントで支払いできます。一部ですが参考に↓
ジャンル | 店名 |
飲食 | ・マクドナルド ・ガスト ・すき家 ・ココス ・ミスタードーナツ など |
コンビニ | ・ファミマ ・デイリーヤマザキ ・ポプラ ・生活彩家 ・スリーエイト など |
スーパー | ・大阪屋ショップ ・ハローデイ ・にしてつストア ・レガネットマルシェ ・業務用食品スーパー など |
百貨店 | ・大丸 ・松坂屋 ・松屋銀座 ・東急百貨店 ・JR名古屋高島屋 など |
ドラッグストア | ・ツルハドラッグ ・サンドラッグ ・ダイコクドラッグ ・三千里薬局 ・ヤックス など |
家電 | ・ジョーシン ・エディオン ・ビックカメラ ・コジマ ・100満ボルト など |
使えるお店の全店舗詳細は【ココ】から
上記したお店以外にも、スマホ決済「楽天Pay(ペイ)」に楽天ポイントを紐づけすれば利用できるお店は500万店舗を超えます。
楽天ペイなら利用可能店舗が増える
楽天のスマホ決済「楽天Pay(ペイ)」で楽天ポイントを連携させておけば、上記以外のお店でも楽天ポイント払いが可能になります。例えば、楽天ポイントカード(アプリでも可)を持ってセブンイレブンで楽天ポイントでの支払いはできませんが、楽天Pay(ペイ)でポイント払いはできます。このように、楽天Pay(ペイ)をはさむことで、楽天ポイントを使える店舗は拡大します。他にも、ローソンやケーズデンキなど。コンビニなど毎日利用するお店なら少額の期間限定ポイントでも気軽に消化できるので大きなメリットです。
楽天Pay(ペイ)アプリの画面でポイント設定ができるので、期間限定ポイントだけ使いたい!などポイントを調整できるのも便利です。
さらに、楽天Pay(ペイ)にはネットショッピングでも利用できます。楽天以外のオンラインサイトでも期間限定ポイントを利用できます。
- 楽天ID
- 楽天カード
- 楽天ポイント
を連携させておけば、一部はポイント払い、残りはクレジットカード決済も可能です。
一度連携させておけば、利用額に応じて楽天ポイントの取り逃しがないので便利です。
楽天ペイで楽天の期間限定ポイントを消化できる代表的なオンラインサイトはコチラです。
楽券(らっけん)
楽天にはポイントとは違いますが「楽券」というまた、レストランやファーストフードなどの飲食店での商品引き換えに利用できるデジタルチケットサービスもあります。SNSやメール経由で家族や友人にプレゼントすることもできるので便利です。すき家、ミスタードーナツなどが参加しています。
「楽天市場」で楽天ポイントを使える
画像引用元:楽天市場公式HP
楽天ポイントが使える場所の代表的なお店は「楽天市場」です。貯める時こてゃもちろん、食品、スイーツ、洋服、靴、家具、インテリア、雑貨、スポーツ用品、書籍等々 、なんにでも楽天ポイントを使うことが出来ます。また、楽天ポイントの嬉しいところは、楽天ポイントで全額支払った場合でも、しっかりポイントが貯まるという点。
たとえば1,000ポイントを使って1,000円分購入すると、10円分の楽天ポイントがまた貯まります。ヨドバシカメラやビックカメラ等は、ポイント払いした分はポイント加算対象外なので損した気分です。こんな感じでポイントを貯めて使ってまた貯めてどんどん溜まっていくのは楽天ポイントの魅力。他のポイント制度よりもちょっとだけお得感があります。
「楽天トラベル」で楽天ポイントを使える
画像引用元:楽天トラベル公式HP
旅行系サービスである楽天トラベルでも楽天ポイントを利用可能。もちろんホテルや民宿における宿泊費を楽天ポイントで全額支払いなんてことも出来るので、家族みんなで楽天ポイントを貯めて家族旅行もアリですね。他にも出張の時の新幹線代を浮かせるために高速バスで移動するなども、楽天ポイント払いOK。上手に交通費や宿泊費を浮かせて節約してみてください。
楽天カード&楽天銀行デビットカードの利用料金に楽天ポイントを充当できる
画像引用元:楽天カード公式HP
貯まった楽天ポイントを使うのに、無理やり何かを購入するのも…欲しい物もない…というときに適した使い方があります。楽天カードの利用代金をポイントで支払える「楽天カードポイントで支払いサービス」です。楽天ポイントが現金同様に使える!ということです。
50P~最大50万Pの範囲内で1P単位で利用できます。公式HPは【ココ】から
また、期間限定ポイントは利用できませんが、デビット支払いにポイントを使えるサービスもあり、楽天銀行デビットカードの支払いに充当することも可能です。
※デビット機能付キャッシュカードが必要。
1ヶ月あたりダイヤモンド会員は50P~50万Pまで、ダイヤモンド会員以外は50P~3万Pまで、という上限があります。公式HPは【ココ】から
ふるさと納税で楽天ポイントを使える
画像引用元:楽天ふるさと納税ページ
「楽天ふるさと納税」では、各自治体への寄付が楽天ポイントで可能なので、楽天ポイントで納税→住民税の控除を受けることも可能です。楽天ふるさと納税ではまるで楽天市場で買い物をする感覚で納税ができるので、楽天ポイントで税金を減らしたい方に向け。居住地問わずいろんな自治体に寄附を行う制度です。寄附金の使い道を知ることができ、お礼に特産品などを受け取れ、税金の控除を受けられる特典もあります。楽天会員ならお買い物と同じフローで寄附が可能。地域を支援しながら各地の特産品を楽しめるのが「ふるさと納税」の特徴です。今年こそふるさと納税と思っている方はやってみてください。1%の楽天ポイントが付与されます。さらに、楽天スーパーセールやお買いまわり特典との組み合わせてふるさと納税を行えば、通常よりも大きな還元を受けることができます。
楽天西友ネットスーパーで楽天ポイントを使える
画像引用元:楽天SEIYUネットスーパー公式HP
大手スーパーに西友が運営する「SEIYUドットコム」が、2018年8月14日から「楽天西友ネットスーパー」にリニューアルしました。楽天ポイントを1ポイント1円で使うことが可能となりました。楽天市場でのお買い物と同様に、購入金額の税抜1%の楽天ポイントを獲得することも可能です。なお、楽天カードで支払うとポイントが2倍(2%還元)となります。
マクドナルドで楽天ポイントを使える
ファーストフード大手のマクドナルドでも楽天ポイントが利用可能。こちらも楽天市場同様、1ポイントあたり1円の価値として使うことができるので、中途半端な期間限定ポイントなんかは100円マックにつかってみたりもいいかもしれません。さらにマクドナルドと楽天は、定期的にポイント割増やプレゼントキャンペーンを実施中。こういったキャンペーンを経由すると、マクドナルドで食事した分以上に楽天ポイントが貰えることもあるので、普段からマックを利用している方は率先して楽天ポイント払いを使ってみてください。それだけで昼食代や夕食代などの食費が浮くはずですよ。
楽天ポイントの利用上限
楽天ポイントを支払いに使う場合、利用上限が設定されています。使う場所での最低利用ポイント数は下記の通りです。
ショップ名 | 利用可能 ポイント数 |
楽天市場 (通常購入) |
1 pt以上 1 pt単位 |
楽天ブックス 楽天Kobo |
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楽天ポイント カード加盟店 |
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楽天西友ネットスーパー | |
楽天トラベル | 100 pt以上 1 pt単位 |
楽天GORA | |
その他ポイント が使えるサービス |
50 pt以上 1 pt単位 |
楽天トラベルなど一部サイトでは50ポイント~とか100ポイント以上じゃないと使えないショップがあります。
で、ポイント利用には上限設定もあります。楽天ポイントの利用上限はダイヤモンド会員は50万ポイント、それ以外の会員は10万ポイントとなります。
ランク | 支払上限/回 | 支払上限/月 |
ダイヤモンド | 50万pt | 50万pt |
プラチナ ゴールド シルバー レギュラー |
3万pt | 10万pt |
楽天の会員ランクによって回・月の楽天ポイントが使える上限が違います。
さすがダイヤモンド会員ともなると貯まる勢いも違うんでしょうか( ;∀;)
詳しい「楽天ポイント」の全体像はこの記事から↓