NFT

#325【NFTで売買したい】まずは何を用意すればいいの?アート関連が多いマーケット「opensea(オープンシー)」編

NFTで自分のデジタルアートを売りたい!人のデジタルアートを買いたい!

で、まず何を準備すればいいいのか?

めんどくさそう…(*´Д`)

てか、もう説明の時点で言葉の意味わかんねぇし(*´Д`)

私も同じご意見でした。ごもっともです。

ですが、今回会社で登録することになったので、ド素人のわしでも登録できたので、簡単にド素人でも分かるように説明したいと思います!

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NFTで売買するまでに用意するもの

NFTで販売や購入するために必要なものは何なのか?をまずまとめました。
今回はアート系の作品の売買用に最適なopensea(オープンシー)というサイトの場合です。

  1. コインチェック口座開設
  2. MetaMask登録
  3. OpenSea登録

ふむふむ…

①コインチェック口座

OpenSea(オープンシー)で売買するには「イーサリアム(ETH)」という仮想通貨(暗号資産)が必要です。このイーサリアム(ETH)を購入する仮想通貨が必要なので、現金から仮想通貨を購入しないといけません。
OpenSea(オープンシー)で相性がいいのが「CoinCheck(コインチェック)」だったので今回は「CoinCheck(コインチェック)」と選択しました。

②Metamaskの登録

OpenSea(オープンシー)で売買するにはウォレットが必要なのでMetaMask(メタマスク)というウォレットを利用します。CoinCheck(コインチェック)で購入したイーサリアム(ETH)をMetaMask(メタマスク)に送金して初めてOpenSea(オープンシー)で売買ができます。CionCheck(コインチェック)上でイーサリアム(ETH)を所持していてもウォレットがないと直接OpenSea(オープンシー)上では取引ができない、ということになります。

③OpenSea(オープンシー)の登録

①②を準備してようやく売買ができる環境の登録ができます。
②のMetaMask(メタマスク)とOpenSea(オープンシー)を紐づけして初めて売買の作業ができます。

 

CoinCheck
(ETHを購入するため)

(送金)

MetaMask
(OpenSeaでのウォレット機能のため)

(紐づけ)

OpenSea
(売買するため)

売買できる

これで登録が必要なものの意味が分かったでしょうか?

それぞれの役割を分かりやすく説明

これ、日常のスマホ決済に例えたら分かりやすいかな?

スマホ決済 NFT
入金するため 銀行口座
クレカ
など
CionCheck
決済するため PayPay
楽天Pay
など
MetaMask
購入する場所 ヤフショ
楽天
など
OpenSea

なんとなくこんな感じで3つ用意しないと売買できないよ、ってことですね。

各サイト(アプリ)の登録は長くなるので別記事でupしたいと思います。
今回は「何を準備すればいいのか?というお話だけで終了します。

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