楽天ポイントを貯める方法は数多くありますが、まずは楽天ポイントが貯まる決済方法のアプリやカードで貯まる方法をみていきましょう。
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「楽天ポイントカード」で楽天ポイントを貯める
まずは、ド定番に様々な店舗や楽天のネットショップで楽天ポイントを貯めてみましょう!ポイントカードは年齢制限がないので、誰でも気軽に持てるメリットがあります。楽天ポイントカードは、ジョーシンや出光、ダイコクドラッグなどの楽天ポイントカード加盟店で楽天ポイントが貯まり・使えます。お店によって異なりますが100円につき1ポイント貯まる場合が多いです。普段の買い物で貯まるので、効率よくポイントが貯まります。それに貯まったポイントを使えるので、楽天市場で買うものがない人も有効利用できますよ。使える加盟店は【ココ】から。飲食からショッピングまで、有名なチェーン店ばかりなので、お近くにも必ずあると思います。
「楽天カード」で楽天ポイントを貯める
楽天カードは、楽天カードマンのCMでおなじみの楽天が発行しているクレジットカードです。楽天カードはクレジットカードですが、同時に楽天ポイントカードの機能も付いているのでポイントカードを見せる必要がありません。楽天市場以外の、スーパーやコンビニなど街のお店の買い物でも100円ごとに1ポイントが貯まります。
電子マネー楽天Edy(エディ)一体型のカードもあります。
国際ブランド(JCB、VISA、MasterCard、American Express)のクレジットカードが使えるお店で100円につき1ポイント貯まります。メインのクレジットカードとして毎日のように利用してポイントを貯めてることが可能です。
街のお店で楽天カード決済をしても100円につき1ポイントですが、楽天市場で決済すると楽天市場の利用分(ポイント提示みたいな感じ)+楽天カード利用分で2%のポイントが貰えます。これも時期によって改悪になってきているので永久ではありません。
やること | ポイント付与率 |
楽天カードの通常分 | 1% |
楽天市場の利用分 | +1% |
合計 | 2% |
2024年8月9日時点
2024年8月時点では2%の楽天ポイントをもらえます。
さらに、楽天カードの入会時など高額ポイントがもらえますし、ポイントキャンペーンが沢山開催されているので日常のメインカードとしておすすめのクレジットカードです。
「楽天カードの入会特典」で楽天ポイントを稼ぐ
楽天ポイントを大量に獲得できるチャンスになっている、楽天カードの入会ポイント。家族で申込をすれば1万円分以上のポイント獲得も夢ではないので、とにかくポイントが欲しいなら楽天カードのキャンペーン攻略が必須です。
「楽天ポイントでの支払いで」も楽天ポイントが貯まる
楽天ポイントは、楽天ポイントでの支払い分でもポイントが貯まります。例えば、1,000円の商品を全額ポイントで支払った場合でも100円につき1ポイント、つまり10ポイントが貯まります。ただし、全額ポイントで支払った場合、当然ながら楽天カードは使わないので、スーパーポイントアッププログラム(SPU)の「楽天カードでのポイントアップ」は適用外になります。
「楽天カード加盟店」で楽天ポイントを2倍以上GET!
楽天カードを街で使った時に、ポイントアップする「楽天カード加盟店」があります。「楽天ポイントカード加盟店」とは違うのか?名前の通り、「楽天カード加盟店」は、楽天カードを持っている人限定で特典が受けれらる加盟店で、楽天ポイントカードだけでは特典は受けれません。街の楽天ポイント加盟店で楽天カード決済を行えば、通常1%のポイント還元が、2倍から3倍になります。
【対象となる加盟店はココから】
「楽天カード優待店」(楽天カードポイントプラス)で楽天ポイントが1.5~3倍にup
楽天カードには「楽天カード加盟店」とは別に「楽天カード優待店」というお店がありさらにお得になるお店があります。それが「楽天カード優待店」です。別名「楽天カードポイントプラス」。楽天カード優待店舗は、「楽天ポイント加盟店」や「楽天ポイントカード加盟店」とは別のお店で、楽天e-NAVIの画面でエントリーをして(エントリー不要の店もあり)、そのお店で楽天カードで買い物をするとポイントがupする特典があります。まずは、どんな店舗が優待店舗 に登録しているのかを【ココから】みてみましょう。楽天カード優待店舗の特典を受け取るための特別ルールがあります。特別ルールの条件や利用期間を下記のとおり。
特典進呈条件 | 掲載期間中に利用したい店舗を楽天e-NAVI「優待リスト」へ追加する |
・楽天カードで支払う ・楽天カードを連携した楽天Payで支払う |
|
特典進呈対象と なるご利用期間 |
対象となる店舗の特典詳細に記載してある利用期間内 |
※期間終了後も同様の優待を継続する可能性あり | |
ポイントの種類 | 通常ポイント |
ポイント進呈日 | 各店舗の特典詳細参照 |
このように、エントリーしてからお店を利用すれば、普段よりもお得にポイントが倍付けされます。店舗の優待リストへの追加の順番と、楽天カードの利用の順番は同じでなくても大丈夫です。対象になっている期間中に両方が行われていれば楽天ポイント進呈条件の対象になるので、対象期間内に両方を完了させておきましょう。楽天カード優待店舗一覧は『楽天カード優待店舗』にある「楽天e-NAVIにログインして、優待店舗一覧をチェック!」から探すことができます。優待リスト追加も、楽天e-NAVIから必ず行ってください。年会費無料でここまでお得で使い勝手が良いのですから、楽天カードを選択しない手はありませんね。
楽天ゴールドカードのほうが実はお得
普段から楽天市場で買い物をしている、という方は年会費無料の楽天カードよりも年会費有料ですが、楽天ゴールドカードを保有するほうがお得な場合があります。
「年会費の負担は嫌!」と普通に思いますが、楽天のゴールドカードの年会費は2,200円と破格です!他のPayPayカードやdカードなどゴールドカードはだいたい1万円ほどの年会費がかかるので比べるとハードルは低め。で、SPU(楽天ポイントアッププログラム)では楽天ゴールドカード利用時に+2%分のポイントが貰える仕組みなので、楽天市場で楽天カードで決済した場合、12万円(月1万円)で2,400ポイントGETできます。
楽天市場で月にだいたい1万円以上買い物をしている人には楽天ゴールドカードに切り替えないと損していることになりそうです。
ポイントカード内蔵の楽天カードへ切替も可能
すでに楽天カードを持っているという方向け。家族カードにも楽天ポイントカード機能を付帯することができます。家族カードの切替お申込みは電話か【ココ】から。
※楽天ポイントカード機能付き楽天カードへの切替には、切替手数料1,000円(税抜)がかかります。
※家族カードを複数枚切替ご希望の場合、家族カード1枚ごとに切替手数料1,000円(税抜)がかかります。
楽天Edyで楽天ポイントを貯める
プリペイド式の電子マネー「楽天Edy(ラクテンエディ)」で買い物をすることで、楽天ポイントを得ることも可能です。アプリもあります。
楽天Edy(エディ)の利用でもいろんなポイントが貰えるキャンペーンが開催されているので要チェックです。
楽天Edy(エディ)は、電子マネーなので、クレジットカードと違って使いたい金額だけ事前にチャージでき使いすぎる心配がありません。また、クレジットカードと違って年齢制限がないので、子供に現金を待たせずチャージした楽天Edy(エディ)で支払いをしてもらうこともできます。ポイントは、200円につき1ポイント貯まります。楽天カードで楽天Edyにチャージすると、200円ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まるようになりました。還元率0.5%です。チャージ時の0.5%と利用時の0.5%で合計1%の楽天ポイントが貯まります。楽天カードと同じ還元率ですが、現金で支払うよりは圧倒的にお得です。
楽天Edy(エディ)を利用できるのは【楽天Edy加盟店】です。
楽天Edy(エディ)が使える場所が、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニや家電量販店、マクドナルドなど多くのお店で利用でき60万箇所を突破。
楽天Edy(エディ)は、単体で発行することも可能ですし、楽天カードに付帯することも可能です。普段から現金払いばかりしているという方は楽天Edy(エディ)払いに切り替えをしてみるのも手。毎日コツコツと楽天ポイントが貯まるようになります。
「楽天ペイ」で楽天ポイントを貯める
楽天Pay(ペイ)は、楽天が運営するQRコード決済アプリです。(スマホやタブレット端末を使って商品代金を支払う決済サービス)楽天Pay(ペイ)は、楽天以外の店頭やネットショッピングでも楽天ポイントが貯まる・使えます。使い方は簡単で、会計時に「楽天ペイ」のバーコードをレジでスキャンしてもらうだけです。楽天Pay(ペイ)アプリに支払いを楽天カードにすればポイントの2重取りも可能です。
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