2024年11月5日にアメリカ大統領選挙前、こういう大きいいイベントがあると、株の取引きで変動が起きる!という事で、株を未だに買う気になれず、手っ取り早く「ビットコインだ!」ということで、
↑以前にupしたこの記事、GMOコインに移動したビットコインをチェックしてみると…
8000円くらいだったのが、8,400円に!!!
こ、これは、、分母がデカけりゃすげぇことに…!!!
という、ド素人が、換金するために開設したGMOコインで、初のビットコインを購入してみようと思い、知識が全くない状態でスタートしましたw
途中から直面した問題点を今後に生かしてみようと思うので、参考になれば。
GMOコインで購入までの手順
聞いたことのないいろんな単語が多く出てきたので、ビットコインの購入手順に沿って説明したほうが分かりやすいかな?ということで、途中で説明入ります。
①BTCを購入するお金を入金する
まずは購入のためのお金を入金します。
私はPayPay銀行で入金しますが、皆さんはお持ちの銀行を選択してください。
GMOコインのTOPページの「入出金/振替」をタップ。(赤枠部分)
銀行を選択。
(銀行を連携させてない場合は画面の指示どおりに連携させます。)
金額を入力して「入金開始」をタップ。
TOPページの資産総額部分に反映されます。
【備考】BTCを購入するページは4種類ある
TOPページの下段右の「取引所レート」をタップ。
一番上の「暗号取引」を選択すると、
・取引所 現物
・取引所レバ
・販売所
・暗号資産FX
にタブが分かれる。それぞれ売買の内容が異なります。
GMOコインの「取引所 現物」とは
「取引所(現物取引)」では、購入または売却したい価格と数量が表示されている「板情報(気配値)」や、取引が成立した価格と数量を時系列で表示した「歩み値」など、チャートからは読み取ることのできない情報を参照しながら取引できます。
GMOコイン公式HPから引用
「取引所(現物取引)」は、注文内容がすべて「板」に表示される板寄せ方式となっています。板には、個人が購入または売却したい価格と数量が表示されるため、チャートとは関係なく需要を確認しながら取引ができます。
以下3つの注文方法から任意の方法を選択し、取引することができます。
成行注文 | 価格を指定しない注文方法。「いくらでもいいので買いたい」「いくらでもいいので売りたい」という場合に使用。 |
指値注文 | 現在値からみて「指定した価格まで下がったら買い」「指定した価格まで上がったら売り」と、購入したい価格または売却したい価格の指定ができる注文方法。例えば、ビットコイン(BTC)価格が700万円の時に、「690万円まで下がったら買い」「710万円まで上がったら売り」と指定して注文することができる。 |
逆指値注文 | 現在値からみて「指定した価格まで上がったら買い」「指定した価格まで下がったら売り」と、購入したい価格または売却したい価格の指定ができる注文方法。例えば、ビットコイン(BTC)価格が700万円の時に、「710万円まで上がったら買い」「690万円まで下がったら売り」と指定して注文することができる。 |
指値注文とは売買が逆の注文方法であることから「逆指値」と呼ばれます。
指値注文と逆指値注文がややこしいのでまとめると、
初心者観点で覚えやすくすると、どうなったら買いたいのか?
初心者の場合の思考としては「指値注文」がメインになるハズ。
安く買いたいので、市場価格よりも「下がったら買いたい」となると=指値注文(買い)となります。そして購入時より「高くなったので売りたい」=指値注文(売り)となります。
初心者以外の人の場合は、「逆指値注文」という発想が出てくるハズです。
すでに保有しているBTCを購入時より下がりそうだから自分が決めたボーダーラインで売っておけばプラスで終わる=逆指値注文(売り)
買い増しする場合、市場価格が1000万円のときに1100万円まで上がったら買う、初心者には一見謎ですが、そこまで上がってきたのならもっと上がるだろう、という投資家目線での設定です=逆指値注文(買い)
初心者には謎ですが、こういう注文を出すことで、市場の流れを作っている玄人たちがいます。
◆取引所での売買は手数料がかかる◆
あとから説明する販売所の取引は無料ですが、取引所で売買した場合、手数料が発生します。
意味 | 手数料 | |
Maker |
板に新たな注文を置く人 (募集する人) |
-0.01% (0.01%貰える) |
Taker | すでに板にある注文を受ける人 (募集に対して応募する人) ※成行注文はすべてテイカー注文 |
0.05% (0.05%支払い) |
※取引所(現物取引)の取引手数料は銘柄ごとに異なります。
あとから説明する販売所での購入の場合、スプレッドが5%前後くらいの計算なので、取引所の100倍も高い計算になります。少額を購入する場合はいいですが、大きい金額での100倍の差を考えると取引所のほうがオトクです。
まとめるとこんな感じかな?(画像の場合は逆指値注文に対して指値注文が成立)
募集するほうは流れを作ってくれるので0.01%の手数料が貰える、応募するほうは0.05%の手数料を払う。0.04%はGMOコインの儲けとなる感じ?
で、実際に板の画面の見方ですが、黄色部分の中央が直近の成立価格です。
上部の青部分は売りたい人の詳細で、中央に行けば行くほど安く売り出ししています。
(実質黄色部分の上が一番オトクに購入できる価格になります。)
下部の赤い部分は買いたい人の詳細で、中央に行けば行くほど高く買いたいという情報です。(実質黄色部分の下が一番高く販売できる価格になります。)
成行注文はすべてテイカー注文となります。
◆メイカーかテイカーかは状況による◆
注文内容や他の客による注文状況により、注文が約定するまで、メイカーになるかテイカーになるか確定しない場合があるので要注意。
例えば、市場と連動した微妙な金額だと、すでに板に出ているのでメイカーのつもりがテイカーになって成立してしまいます。なので、メイカーで買うための条件は、以下の3条件が必要です。
①「指値」注文にする(成行注文にはしない)
②「Post Only」にチェックする
③現在価格よりも低い価格に設定する
この3つの条件を守れば、メイカーで買うことができます。
「Post-Only」とは
指値注文で利用できるオプション機能。このオプションを利用すると、Takerとなる注文は取消となり、Makerとなる注文のみ発注できるようになる。
「FOK(Fill or Kill)」とは
指値注文にて設定できる、執行数量条件の1つです。注文時、指値価格またはそれより有利な価格で直ちに全ての注文数量が約定される場合のみ発注され、直ちに約定されない場合には注文が失効となるため、確実に全ての注文数量を約定させることができる執行数量条件です。
※指定なしの場合、指値注文は「FAS(Fill and Store)」での注文となります。
専門用語が多いですが、1つづ勉強するしかないですね…(*´Д`)
◆指値/逆指値の板での実際の流れはどんな感じ?◆
例えば、上記の絵のように、「1BTCを1000万円になったら売る」という人がいて、「1000万円の価格で0.5BTCが欲しい!」という注文の人がいた場合、売りに出していた1BTCから0.5BTCが売れた、という履歴になります。
金額がマッチングして在庫があればどんどん減っていく計算です。
極端な例でいうと、市場価格で1BTCが1000万円近辺をウロウロしているときに、「1BTCが100万円まで下がったら買うわ!」という注文を出していたとします。このときの心理として、100万円からまた上昇するだろうからオトクに買いたい、という理由です。
しかし、100万円まで下がる、ということは大暴落状態です。
例えば、1000万円だった市場価格が10万円までダダ下がりの状況で合った場合、指値/逆指値注文をしたことをすっかり忘れていて、ダダ下がりの流れのときに「購入されていた…」という結果になるので、ほったらかしも注意が必要です。
◆取引所のメリットとデメリット◆
取引所のメリット・デメリットをまとめると下記のとおり。
【メリット】
・販売所よりオトクに売買ができる。
・市場の流れを作ることができる。(玄人)
【デメリット】
・売買の金額設定は市場の価格と流れを読む知識が必要
・売買成立まで時間がかかる場合がある
「販売所」とは
販売所とは、暗号資産交換業者を相手とした、暗号資産(仮想通貨)の購入・売却サービスのことを指します。GMOコインの販売所サービスでは、利用者はGMOコインに日本円を支払うことで暗号資産(仮想通貨)を購入することができ、GMOコインに暗号資産(仮想通貨)を売却することで売却代金として日本円を受け取ることができます。
また、販売所では「金額指定」と「数量指定」の2種類の方法で取引が可能です。「金額指定」では取引したい金額を指定することができ、「数量指定」では取引したい暗号資産(仮想通貨)の数量を指定することができます。GMOコイン公式HPから引用
「販売所」は「買値」と「売値」だけが表示される2wayプライス方式です。2択なので初心者の方でも簡単にシンプルでわかりやすい取引画面となっています。
右の画面に表示されているのは、11,110,333円。
でも売買画面の金額は売却で11,109,406円、購入で11,679,119円です。
市場価格よりだいぶ高くね?(-“-)
「販売所」の取引手数料は無料ですが、実質的な手数料としてスプレッド(「買値」と「売値」の価格差)が発生し、このスプレッド込の値段が売却・購入価格に反映されています。
なので、手数料無料といいつつ、しっかり手数料は取られています。しかもガッツリ!!!
上記画面では差しかわからないので誤魔化されていますが。w
スプレッドは%で表記することもあり、%の求め方は(1-売値÷買値)×100となっています。この時のスプレッドは、
(1-11,109,406÷11,679,119円)×100=4.87%
約4.9%と表記することができます。取引所での手数料は0.05%だったので実に約100倍!
この%が大きい時は「スプレッドが広い」、小さい時は「スプレッドが狭い」と呼ばれ、%が少ないほど安い手数料となります。
仮想通貨は、売値と買値は常に変動しているのでスプレッドも常に変動しています。
特に大きな変動が起こるのは下記が要因。
・取引価格が大きく変動したとき
・流動性が低いとき
取引価格が大きく動くとスプレッドも大きく動きます。また、流動性が低い通貨(人気のない暗号通貨)は取引ユーザー数が少ないです。そのため、売値と買値の価格差が広がりやすく、スプレッドも広がりやすくなります。
◆販売所のメリットとデメリット◆
販売所のメリット・デメリットをまとめると下記のとおり。
【メリット】
・頭を使わず購入・売却ができる。
・市場の流れにリアルタイムで売買できる。
【デメリット】
・市場価格より損する金額で売買
(手数料は無料だが実質手数料のスプレッドが高い)
「取引所レバ」とは
取引所(レバレッジ)とは、実際に暗号資産を売買するのではなく、将来の値上がり・値下がりを見込んで買い注文または売り注文により「建玉(たてぎょく)」を保有し、建玉を決済することで価格変動の差額分だけ受渡しする証拠金取引です。
(建玉の「決済」までをおこなうことで、損益が確定します。)
「暗号資産FX」と同じく差金決済取引ですが、「取引所(レバレッジ)」は注文内容がすべて板情報として表示されます。
取引所(レバレッジ)では買い注文からのみではなく、「相場の下落を見込んで高値で売り注文を出しておき、安値となったら買い戻す」といった、現物取引ではできない、下落相場の局面でも収益を狙える取引が可能です。GMOコイン公式HPから引用
えー、これに関しては難し過ぎるので、しばらくやる予定もないので省略します。
詳しくは【GMOコイン公式HP】から参照ください。
「暗号資産FX」とは
「暗号資産FX」とは、GMOコインが提供するサービスのひとつで、実際に暗号資産(仮想通貨)を売買するのではなく、将来の値上がり・値下がりを見込んで買い注文または売り注文により「建玉」を保有し、建玉を決済することで価格変動の差額分だけ受け取る証拠金取引です。「暗号資産FX」ではレバレッジをかけた取引ができるため、資金効率のよい取引が可能です。2024年8月20日現在「暗号資産FX」では2倍のレバレッジ)
GMOコイン公式HPから引用
こちらも難解なので(多分取引所レバにレバレッジかけれるのかな?)
こちらも【GMOコイン公式HP】を参照ください。
②-1/BTCを売買する(取引所ver.)
まずは、初心者には難しいですが、「取引所」での購入方法です。
取引所現物>BTC>をタップします。
「気配値」とは、取引所取引における、買い方・売り方が希望する値段のことです。
「歩み値」とは、約定した注文の(価格・数量)を時系列で表示したものです。
市場価格に連動した無難な金額がたくさん出ているので、似たような金額で注文する場合はテイカーになるので要注意!
「成行」で注文する場合
金額問わず売買したい人は「成行」をタップ。
【売りたい人】は保有数を確認して数量を入力。
「確認画面へ」をタップ。
【買いたい人】は保有金額を確認して数量を入力。
「確認画面へ」をタップ。
「指値/逆指値」で注文する場合
売買数と金額を指定して取引したい人は「指値・逆指値」をタップ。
【売りたい人】は保有数を確認して数量を入力。
希望金額を入力。
「確認画面へ」をタップ。
【買いたい人】は保有金額を確認して数量を入力。
希望金額を入力。
「確認画面へ」をタップ。
②-2/BTCを売買する(販売所ver.)
金額で取引したい人は「金額指定」をタップ。
金額入力。
売却/購入をタップ。
数量で取引したい人は「数量指定」をタップ。
数量を入力。
売却/購入をタップ。
③値動きをチェック
で、実際に購入後の値動きはTOPページの資産総額か「保有履歴」タブの現物一覧の評価額でチェックできます。
GMOコインの販売所と取引所の違い(銘柄も)
今まで説明した部分で一番のメインになる話題が販売所と取引所の違いだと思います。
わかりやすくまとめました。
販売所 | 取引所 | |
取引相手 | GMOコイン | 個人ユーザー |
手数料 | 無料 | 有料 |
メリット | ・売買が簡単 ・即売買できる |
手数料を払っても販売所よりは安く売買できる |
デメリット | 実質手数料となるスプレッドが高い | ・売買に知識が必要 ・取引が成立ない場合もある (時間がかかる) |
取引可能銘柄 | ||
BTC (ビットコイン) |
〇 | 〇 |
ETH (イーサリアム) |
〇 | 〇 |
BCH (ビットコインキャッシュ) |
〇 | 〇 |
LTC (ライトコイン) |
〇 | 〇 |
XRP (リップル) |
〇 | 〇 |
XLM (ステラルーメン) |
〇 | 〇 |
BAT (ベーシックアテンショントークン) |
〇 | 〇 |
XTZ (テゾス) |
〇 | 〇 |
QTUM (クアンタム) |
〇 | 〇 |
DOT (ポルカドット) |
〇 | 〇 |
ATOM (コスモス) |
〇 | 〇 |
MKR (メイカー) |
〇 | 〇 |
DAI (ダイ) |
〇 | 〇 |
ADA (カルダノ) |
〇 | 〇 |
LINK (チェーンリンク) |
〇 | 〇 |
DOGE (ドージコイン) |
〇 | 〇 |
SOL (ソラナ) |
〇 | 〇 |
FIL (ファイルコイン) |
〇 | – |
SAND (ザ・サンドボックス) |
〇 | – |
CHZ (チリーズ) |
〇 | – |
AVAX (アバランチ) |
〇 | – |
XEM(ネム) | – | 〇 |
ENJ (エンジンコイン) |
– | 〇 |
XYM (シンボル) |
– | 〇 |
MONA (モナコイン) |
– | 〇 |
FCR (FCRコイン) |
– | 〇 |
SOL (ソラナ) |
– | 〇 |
ASTR (アスター) |
– | 〇 |
ちなみに、他の暗号通貨の取扱会社では、取引所のほうが銘柄が少ないみたいですが、GMOコインは2024年11月8日時点では取引所のほうが3つ多い状態です。
GMOコインで取扱い中の各銘柄の説明(2024年11月11日時点)
では、ビットコインやイーサリアムでは勝負にならなそうなのでアルトコインの説明をしましょうか。
上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
BTC (ビットコイン) 【参照元】 |
2013年04月 | 2,100万枚 | 約 2,191,612億円 |
ビットコインは、サトシ・ナカモトと言う人物によって考案された世界初の仮想通貨です。 中央機関が存在せず、通貨の発行や取引はすべてP2P上で行われます。暗号化にはブロックチェーンという技術が採用され、改ざん、不正に強い仕組みになっています。 また世界中誰とでも取引が出来るため、新しい送金手段として注目されています。 【承認方式】Proof of Work 【中央機関】なし |
|||
上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
ETH (イーサリアム) 【参照元】 |
2015年08月 | 上限なし | 約 490,189億円 |
イーサリアムは、スマートコントラクト機能を備えた分散型アプリケーションプラットフォームです。 創業者であるVitalik Buterinによって2013年に考案され、2015年に全世界に公開されました。 ビットコインの次に大きいイーサリアムですが、ビットコインが価値の保存や決済システムを目指している事に対して、 イーサリアムはあらゆるアプリケーションのプラットフォームになる事を目指しています。 イーサリアム上の取引で使われる通貨をEther(イーサ)といい、イーサリアムを利用する際にかかる手数料をGas(ガス)と呼びます。 【承認方式】Proof of Work 【中央機関】なし |
上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
BCH (ビットコインキャッシュ) 【参照元】 |
2017年7月 | 2,100万枚 | 約 11,209億円 |
ビットコインキャッシュは2017年7月にビットコインから分裂したもうひとつのビットコインです。 Satoshi Visionを掲げ、オリジナルのビットコインがこれまで抱えていた手数料問題や送金遅延を改善するために誕生しました。 多くの部分でビットコインに似ていますが、ブロックサイズや、マイニングにおける難易度調整など、細かな部分ではオリジナルと異なっています。 【承認方式】Proof of Work 【中央機関】なし |
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上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
LTC (ライトコイン) 【参照元】 |
2013年4月 | 約8,400万枚 | 約 8,271億円 |
ライトコインは、2011年10月に公開された仮想通貨です。 ビットコインが抱える問題を元に、元Googleエンジニアのチャーリー・リー氏によって作成されました。このため、多くの部分で設計が似ています。送金スピードやマイニングアルゴリズムはよりスピーディーに、より公平性を保てるように作られています。巷ではビットコイントが金で、ライトコインは銀と言われています。 スケーラビリティ問題に対応したSegWitは、ビットコインよりも早く採用されました。 【承認方式】Proof of Work 【中央機関】なし |
|||
上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
XRP (リップル) 【参照元】 |
2013年08月 | 1,000億枚 (すべて発行済み) |
約 45,520億円 |
2004年に決済プロトコルが開発され、2012年E-Loan創始者のクリス・ラーセンによってRipple社の前身であるOpenCoin,inc,が設立されました。 Ripple社は銀行、送金業者、デジタルアセット取引所や事業会社をRippleNet経由で接続し、シームレスな国際送金を可能とするソリューションを開発しています。 XRPはRipple社が発行主体の、RippleNetに最適化された高速でスケーラブルな、決済用デジタルアセットです。 送金スピードは4秒。毎秒1500件の処理が可能で、さらにオフレジャーのペイメントチャネルによって毎秒5万件までの処理が可能になります。(Visaと同等) 【承認方式】Proof of Consensus 【中央機関】Ripple Inc |
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上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
XLM (ステラルーメン) 【参照元】 |
2014年8月 | 104,264,152,998 | 約 4,324億円 |
開発の中心は、マウント・ゴックス(Mt GOX)を創業したジェド・マケーレブ氏が中心。個人向けの決済、送金システムの効率化を目指して設計されています。また、ステラのネットワーク内では、米ドルや日本円などの法定通貨と交換が可能になっています。非営利団体であるステラ開発財団が運営しています。発行上限枚数の上限が毎年1%増加するという他の仮想通貨にはない特徴があります。2019年11月に総供給量の約半数をバーンしました。 【承認方式】federated Byzantine agreement 【中央機関】- |
|||
上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
BAT (ベーシックアテンショントークン) 【参照元】 |
2017年05月 | 15億枚 | 約 389億円 |
Basic Attention Token(BAT)はイーサリアムベースの仮想通貨です。 創業者はMozillaの前CEOで、JavaScriptの生みの親でもあるBrendan Eich氏です。 2017年5月に行われたICOでは、スタートからわずか30秒で数十億を集めたプロジェクトとして大きな注目を浴びました。 BATは専用ブラウザのBrave上で動作する通貨です。 Braveは従来のネット広告やトラッカー等煩わしい表示を標準でブロックします。 BATはユーザーが広告を表示すると支払われる仕組みで、ユーザーと広告主の共存を目指します。 【承認方式】(ERC-20) 【中央機関】なし |
|||
上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
XTZ (テゾス) 【参照元】 |
2018年06月 | 上限なし | 約 1,023億円 |
Tezos(テゾス)はDAppsとスマートコントラクトの支援を主目的としたMulti-purposeプラットフォームです。LPoSというコンセンサスアルゴリズムを採用しており、2017年には当時最大級のICOを達成し、約2億3232万ドル、日本円にして約256億円の資金調達を行いました。現在はTezos Foundationのサポート下にある暗号資産です。 【承認方式】Liquid Proof of Stake 【中央機関】なし |
|||
上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
QTUM (クアンタム) 【参照元】 |
2015年05月 | 1億枚 | 約 382億円 |
Qtum(クアンタム)は2016年12月にQtum財団によって構築、公開された次世代ブロックチェーン技術に重点を置く新しい仮想通貨です。 システムや機能面はビットコインとイーサリアムの良い部分を取り入れたハイブリッド仕様になっています。 Qtumはネットワーク上ですべての人々が価値を発信、企業の立ち上げ、資金調達が出来るシステムを構築する事が目標です。 【承認方式】Proof of Stake 【中央機関】なし |
|||
上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
DOT (ポルカドット) 【参照元】 |
2020年8月 | なし (インフレーション設計) |
約1.15兆円 |
ポルカドット(DOT)は、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)といった異なるブロックチェーン同士を接続するオープンソースプロジェクトです。ユーザー自身がデータをコントロールできるような分散型のウェブ世界を実現することを目的としています。 【承認方式】Nominated Proof-of-Stake 【中央機関】なし |
|||
上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
ATOM (コスモス) 【参照元】 |
2019年05月 | 259,572,057 | 約 2,669億円 |
Cosmos (ATOM) はTendermint Inc.によって開発された暗号通貨です。Cosmosは異なる暗号通貨・ブロックチェーンをつなぐクロスチェーンプロジェクトです。このクロスチェーンは、通常は取引所を介して暗号通貨を交換しますがこのCosmosを使えば直接交換可能になります。さらにCosmosではDApps開発もJavaなどの簡単なコンピュータ言語で行えるため間口が広いため、イーサリアムのブロックチェーン上で行われることの多いDApps開発の悟浄がCosmosに移っていく可能性が期待されています。 【承認方式】Proof of Stake 【中央機関】Tendermint Inc. |
|||
上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
MKR (メイカー) 【参照元】 |
2017年01月 | 100万枚 | 約 1,664億円 |
Makerはイーサリアム・ブロックチェーン上にある、CDP (Collateralized Dept Positions) システムや自律フィードバックメカニズム(TRFM)などを組み込んだスマート・コントラクト・プラットフォームです。そのプラットフォームが発行するこのMKRは、ドルと連動しているステーブルコインの一つであるDAIの価値を保証するものとして存在しています。 KMRはDAIがもしUSD価格から乖離したときに自動スマート・コントラクト機能によって価値の自動修正・変更を行えるようにして信頼性のバックアップができるようにつくられたため信頼度を高めることに成功しました。 【承認方式】(ERC20) 【中央機関】- |
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上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
DAI (ダイ) 【参照元】 |
2017年12月 | 3,325,000,496 | 約5090億円 |
DAIはMakerDAOプロジェクトで使用されるメイカープロトコルで管理・発行される米ドルとソフトペッグされたステーブルコインです。DAIが新規発行されるごとに他の暗号資産がスマートコントラクトの保管庫に預けられることによって、価値の裏付けが担保されています。裏付け資産として使われる担保資産はETH(イーサリアム)等の暗号資産が使われています。MakerDAOは、分散型コミュニティによるMakerエコシステムの構築を思想としており、コミュニティ主導でプロジェクトが進んでいくことに重きを置いています。メイカープロトコル上では誰もがDAIを発行することができるため、DAIは分散型ステーブルコインということができます。 【承認方式】PoS 【中央機関】なし |
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上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
ADA (カルダノ) 【参照元】 |
2017年09月 | 450億枚 | 約 19,043億円 |
Cardano(ADA)はオープンソースの分散型オンラインカジノプラットフォームで、このシステム上で流通する仮想通貨を「ADA」と呼びます。 ADAは、「ウロボロス」というアルゴリズムで動作しており、プラットフォームに電力を供給する主なソフトウェアスタックは、カルダノ・セトルメントレイヤー(cardano-sl、Haskelで書かれている)と言い、デスクトップウォレットは「ダイダロス」と呼ばれています。 これらのソフトウェアはチャールズ・ホスキンソン率いるIOHK(インプット・アウトプット・香港)によって開発され、プロジェクト全体は非営利団体であるカルダノファンデーションによって管理されています。 【承認方式】Proof of Stake 【中央機関】なし |
|||
上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
LINK (チェーンリンク) 【参照元】 |
2017年09月 | 10億枚 | 約 11,904億円 |
LINKは、スマートコントラクトとブロックチェーン外の現実世界のデータとを結びつける非中央集権のオラクルネットワークである「Chainlink」固有の暗号資産です。この暗号資産はノード管理者にChainlink側が支払う時の報酬となっています。Chainlinkはreputation system(評価システム)を採用しているので、LINKトークンをより多く所有しているノード管理者により多くのコントラクトが与えられます。正確な情報を届けることができなかったノード管理者には、LINKトークンの控除が為されます。 【承認方式】Proof of Stake 【中央機関】なし |
|||
上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
DOGE (ドージコイン) 【参照元】 |
2013年12月 | 上限なし | 約 37,764億円 |
Dogecoin(DOGE)は、2013年12月にLuckycoin(Litecoinフォーク)からフォークされたオープンソースの暗号化方式です。 ロゴは日本の柴犬がモチーフになっています。Dogecoinは「ジョーク通貨」としてスタートしましたが、新しいコインを生成し、ドッグコインネットワークを維持するのに役立つ人気者、ユーザー、および「鉱夫」をすぐに獲得しました。 cryptocurrencyはLitecoin(scrypt)と同じハッシングアルゴリズムを使ってトランザクションを処理しますが、いくつかの違いがあります。 (1分)、キャップのない総コインの供給、およびより高いブロック報酬(2015年2月に1ブロックにつき10,000 DOGEに設定されています)が含まれます。 【承認方式】Proof of Work 【中央機関】なし |
|||
上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
SOL (ソラナ) 【参照元】 |
2020年02月 | 不明 | 約 126,062億円 |
SOLはSolanaのネイティブトークンであり、Solanaは高機能なオープンソースのブロックチェーン。Solanaでは独自のコンセンサスプログラムであるPoH(プルーフ・オブ・ヒストリー)によって、“秒速5万回”ものトランザクションを実行できることや低い手数料を売りにしており、DApps分野やGas代と呼ばれる手数料の高さを指摘されているDeFi分野でのゲームチェンジャーとなるのではないかと注目を集めています。 デリバティブ取引所のFTXはSolana上に「Serum」というDeFiをローンチしましたし、Solanaはテザー($USDT)の送金対応も可能です。加えて、DeFiの主戦場であったEthereumとSolanaを繋ぐブリッジ「Warmhole」を発表しており、Ethereumでの高い手数料問題を回避しながらも、即座にイーサリアムネットワークに価値を戻すことが可能なので大きな注目を浴びています。2021年3月にはSolana初のIDO(Initial DEX Offering)である「Solstarter」を発表しました。 【承認方式】Proof of History 【中央機関】Solana |
|||
上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
FIL (ファイルコイン) 【参照元】 |
2017年 | 20億枚 | 約3581億円 |
ファイルコイン(Filecoin)は2020年にProtocol Lab社のJuan Benet氏がローンチした、IPFSと呼ばれる分散型ネットワークファイルシステムを利用し、ユーザー同士でストレージの貸し借りを行う分散型ストレージネットワークのこと。FILはこのシステムを利用する際に使用するトークンである。ファイルコインが採用しているプロトコルIPFSは、中央管理者がいない分散型のストレージシステムである。IPFSが開発される前に主流だったのは、HTTPという中央管理型のストレージシステムであった。GoogleドライブやDropboxなどのサービスがHTTPの例であり、ユーザーは保存したいデータをシステム上に保管することが可能である。しかしHTTPでは、1つの場所にデータが保存されるという特徴から、不特定多数の端末から同時アクセスされた場合、システムが重くなるなどの弱点がある。また、中央管理型システムの普遍的な弱点として、ハッキングされた場合のリスクが大きいことがある。対してIPFSは、P2P(Peer to Peer)ネットワーク上に構築されるため、データが分散化される。よって重要な情報が漏洩してしまうなどのリスクを格段に抑えることに成功した。 【承認方式】Custom 【中央機関】- |
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上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
SAND (ザ・サンドボックス) 【参照元】 |
2020年07月 | 30億枚 | 約 939億円 |
SANDは2011年にPixowl社によって立ち上げられたメタバース・NFTゲームの「The Sandbox」で利用できる暗号資産です。このゲームはRobloxのように自由にNFTゲームを作成したり、メタバース内の土地である「LAND」の売買などが行えるもので、メタバース内のアバターも自由にカスタマイズできるものとなっており、さながらマインクラフトのようになっています。SANDをステーキングすることで報酬を得ることができるPoSを採用しているため、利益獲得方法は幅広いと言えるでしょう。 加えて、イギリス大手メガバンクのHSBCや、adidas、スクウェア・エニックス、エイベックスといった大企業、さらにはSHIBUYA109や有名ラッパーのSnoop DoggなどもThe Sandboxに参入しており、メタバースプロジェクトの中でも大きな存在感と将来性を感じさせるものとして見られています。 【承認方式】PoS(Ethereum上で稼働) 【中央機関】Pixowl |
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上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
CHZ (チリーズ) 【参照元】 |
2019年08月 | 8,888,888,888 | 約 881億円 |
ChilizはChilizが発行するトークンで、「Chiliz Exchange」と「Socios.com」の二つで主に利用できます。 Chilizはファンエコノミーを提供しており、上記二つのサービスを使って「ファンがスポーツ(現在は主にサッカー)とeスポーツのチームをより応援しやすい環境を作る」ことを目指しています。 Exchangeの方ではChilizをトレードすることで利益をあげることが可能ですし、もちろんChiliz Exchange以外の取引所でもトレードできます。 Socios.comはファン投票・報酬獲得アプリで、Chilizを保有していれば、スポーツファンがそれぞれ応援するチームのファン同士で交流したり、応援するチームの重要な決定に参加することができます。他にも特別報酬を獲得したり、ゲーム機能を利用したり、そして「トークンハント」というサービスでChilizを無料で入手したりすることができます。 Chilizのファントークンを発行しているサッカーチームは、「FCバルセロナ」「ユベントスFC」「パリサンジェルマンFC」「アトレティコ・マドリード」「ガラタサライ」「マンチェスター・シティ」など約21チームほどあります。他にも格闘技とeスポーツのファントークンをいくつか発行しており、今後も増加すると見られています。 【承認方式】Proof of Authority side chain consensus mechanism 【中央機関】① Chiliz ② Socios.com |
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上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
AVAX (アバランチ) 【参照元】 |
2020年09月 | 7億2000万枚 | 約 16,340億円 |
Avalancheで発行されているネイティブトークンです。Avalancheはイーサリアム・ブロックチェーンとの互換性があるパブリック・ブロックチェーンです。AvalancheチェーンはDeFi特化と言えるものです。DeFiのほとんどがイーサリアム上に構築していますが、トランザクションが遅い上にGas(手数料)も高いことが課題となっています。しかしAvalancheは毎秒あたりのトランザクション数が4500以上と処理能力が高く、さらにイーサリアムのPoWと異なりPoSを採用しており、Latency(取引の承認時間)も短いということで、巷では「イーサリアム・キラー」と目されています。 【承認方式】Proof of Stake 【中央機関】Ava Labs |
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上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
XEM(ネム) 【参照元】 |
2015年03月 | 8,999,999,999 | 約 230億円 |
NEMは2015年3月、Bitcointalkのフォーラムにてutopianfutureという人物によって作り出されたアルトコインです。Nxtプロジェクトに触発され、Javaで書かれました。 NEMはNew Economy Movement(新しい経済圏)の略称であり、公平な世界、金銭的な自由を得る事を目的とした仮想通貨です。 【承認方式】Proof of Importance 【中央機関】なし |
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上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
ENJ (エンジンコイン) 【参照元】 |
2017年10月 | 10億枚 | 約 401億円 |
相互接続されたブロックチェーンベースのゲーム製品のエコシステムを提供する企業、Enjinのプロジェクトです。ブロックチェーン資産発行プラットフォーム「Enjin Platform」で利用されます。イーサリアムをベースに発行されており、Enjin Platformによって発行されたデジタル資産であるNFTの購入や、Enjin Coinを裏付けにNFTを発行することが可能です。メルト(溶解)機能により、不要となったNFTをEnjin Coinに戻すことができます。 ENJINマルチバースという仕組みでは、異なるゲームの統合が可能です。例えば、エンジンコインのブロックチェーンを採用しているゲーム間であれば、同じアイテムを移動させて使用する事が可能となります。 【承認方式】Proof of Work 【中央機関】なし |
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上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
XYM (シンボル) 【参照元】 |
2021年3月 | 89億9999万枚 | 約119億円 |
シンボルはNEMの大型アップデートによりローンチされたブロックチェーンであり、企業向けに柔軟性、高速性、安全性の高いブロックチェーンを提供をすることを目的としています。ネム(NEM)は開発者のサンドボックスの役割として開発されたプラットフォームプロジェクトに対し、シンボル(XYM)は企業・公的機関などのニーズに特化したブロックチェーンとして開発が行われています。そのため、NEMと比較してセキュリティの高さや処理速度が大きく向上しています。他のブロックチェーンとの相互運用も可能なため、多くのプロジェクトに利用されることが期待されています。 【承認方式】POS+ 【中央機関】なし |
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上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
MONA (モナコイン) 【参照元】 |
2013年12月 | 105,120,000 | 約 27億円 |
Monacoinは2013年12月に巨大掲示板2ちゃんねるで公開された仮想通貨です。 モナーという名前の由来は2ちゃんねるでよく使われるキャラクター「モナー」から。 ライトコインをベースに作られており、技術面ではSegwitを世界最速で採用しています。 一般的な仮想通貨とは目的が異なっており、Twitterで投げ銭をし合うなどコミュニティで盛り上がるために使われています。 【承認方式】Proof of Work 【中央機関】なし |
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上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
FCR (FCRコイン) 【参照元】 |
2022年5月 | 10億枚 | 不明 |
FCRコイン(FC RYUKYU COIN)は、日本のJリーグに所属するプロサッカークラブ「FC琉球」の運営企業、琉球フットボールクラブ株式会社(以下、FC琉球)が、発行・管理している仮想通貨だ。 同じくFC琉球が運営するコミュニティサイト「FC RYUKYU SOCIO」で、好きな選手への投げ銭や、決済手段などに用いられている。 【承認方式】不明 【中央機関】不明 |
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上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
SOL (ソラナ) 【参照元】 |
2020年02月 | 不明 | 約 126,062億円 |
SOLはSolanaのネイティブトークンであり、Solanaは高機能なオープンソースのブロックチェーン。Solanaでは独自のコンセンサスプログラムであるPoH(プルーフ・オブ・ヒストリー)によって、“秒速5万回”ものトランザクションを実行できることや低い手数料を売りにしており、DApps分野やGas代と呼ばれる手数料の高さを指摘されているDeFi分野でのゲームチェンジャーとなるのではないかと注目を集めています。 デリバティブ取引所のFTXはSolana上に「Serum」というDeFiをローンチしましたし、Solanaはテザー($USDT)の送金対応も可能です。加えて、DeFiの主戦場であったEthereumとSolanaを繋ぐブリッジ「Warmhole」を発表しており、Ethereumでの高い手数料問題を回避しながらも、即座にイーサリアムネットワークに価値を戻すことが可能なので大きな注目を浴びています。2021年3月にはSolana初のIDO(Initial DEX Offering)である「Solstarter」を発表しました。 【承認方式】Proof of History 【中央機関】Solana |
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上場開始 | 発行上限枚数 | 時価総額 | |
ASTR (アスター) 【参照元】 |
2022年1月 | 70億枚 | 約634億円 |
アスター(ASTR)とは、異なるブロックチェーン同士をつなぐポルカドットのパラチェーンとして、世界で3番目に接続枠を獲得した日本初のパブリックブロックチェーンプロジェクトです。ASTRは、独自に考案したステーキングスキームであるdAppsステーキングやトランザクション手数料の支払い、ガバナンス投票などに使用することができます。 【承認方式】NPoS 【中央機関】- |
上記がGMOコインで、取り出来る銘柄です。ブロックチェーンとか理数系が苦手な私は詳しい内容が頭に入ってこないのでよく分かりません…。
通常の法定通貨の場合、各国が管理していると言っても過言ではないですが、(国ではない民間企業がお札の発行をしていたり、権力・利権など陰謀論がセットな世界ですがw)暗号通貨の場合、中央機関がないので公平性のある通貨なので、思想が強めな人はw、上記した【中央機関】がない暗号通貨を選んだら面白いのかな?という印象です。
でも結局株と同じく、投資目的かと思いますので、チャートの上下を見て自分で勉強するしかない!が答えですよね。(;_;)
まとめ
販売所と取引所の知識もない状態でも買えましたw
でも市場より高い価格で買うんだ(当たり前か)とか知らないのでw
勢いで5万円入金はしましたが、ビットコインの購入金額にひるんで5,000円分を3回に分けて購入するビビり感…( ;∀;)
で、友人に「BTC1000万円の時に1万円分買って、BTC2000万円になっても、1万円が2万円になるだけだよ?」とアドバイス…。
(;^ω^)だーよーねー
そういう計算もできません。こちとら、上がるから儲かるんでしょ?しかないから!!!
んー、ここで迷い…。こんな1000万円近くのものを買ったところで全然おもろない!!!
1万円を100万円にしたい!という穴党の考えが脳をよぎり、
「アルトコインっしょ♪」
と謎の選択を始めました。でも謎なので1000円分とか500円分とか。
(結局チキン…(*´Д`)
いざ、トランプ大統領が勝利になって数日、
買ったやつ全部上がってる!!!
(結局BTCが1番儲け多かったけど…)
と初の暗号通貨購入が素晴らしいものになりました。
(チキン購入を後悔…)
基本的に、存在しないものが嫌いで、ネットすら胡散臭くて信用ならん!と思っているのに、存在しないお金にお金使うって何やねん!と中年思考炸裂しており、今後どうしようか迷い中…。
一度上がってしまった購入価格で買うのも嫌だし、下がるの待つのも「なんのゲームやねん!」とせっかち気質には向いてないなぁ、と実感しております。
デイトレやるほど原資もねぇ、万が一爆益出ても納税ってどうやんの?だし。
でも経験の1つとして面白かったので、遊べるお金でやってみるのもオススメです!