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持ち家の人には今回関係ない記事となりますが、賃貸派の人の毎月の固定費の一番大きい項目と言えば
「家賃!」
ですよねぇ。引越ししたてですが、直観と広さだけで決めて快適ですが、引落の時期になるとぼわぁ~んとした闇を感じます。
「いいバッグ毎月買える値段だなぁ」とか。
そんな借りてから後悔しないためにも、できるだけ安いとこに住みたい!という人におすすめの「Village House(ビレッジハウス)」を紹介しdます!
Village House(ビレッジハウス)とは
Village House(ビレッジハウス)とは、国の事業で建てられた「雇用促進住宅」を、綺麗にリフォーム・リノベーションして提供している、安い賃貸マンションです。
どこの都道府県にもあると思うので見たことあるハズですが、建物は鉄筋コンクリート構造で、いわゆる「団地」の集合体の外観です。1960年代~築60年ほど経過し、雇用保険法の改正で2021年度までに譲渡・廃止が決定しました。役割を終えた建物の一部が、ソフトバンクグループ会社である「フォートレス・インベストメント・グループ」が買取り、リフォーム・リノベーションして低所得者向けの賃貸物件となっています。
↓Village House(ビレッジハウス)の詳細はココから
Village House(ビレッジハウス)の家賃
Village House(ビレッジハウス)の家賃は民間企業の不動産物件に比べて格段に安いです。ま、元々古い物件を表面だけキレイにしているので実際住むとお値段相当では?という感じでしょうか?
全国の1番安い底値から1番高いお部屋を検索してみると…
- 長野県伊那市/33.61㎡(2K)で14,000円
- 東京都潮見/65.18㎡(3LDK)で151,000円
場所と間取りでこんだけの差はありますが、近辺の平均家賃と比べると激安なハズ!
全国の平均値として2~3万円が多そうな感じですね。
さらにVillage House(ビレッジハウス)は、
- 敷金
- 礼金
- 更新料
- 手数料(仲介料)
- 鍵交換
が無料です!!!なので、先払いしないといけない前家賃と中途半端に入居する場合の日割り家賃しか払わなくていい!すんばらしい初期費用♪
Village House(ビレッジハウス)のメリット
Village House(ビレッジハウス)のメリットは何と言っても「家賃の安さ」ととりあえずの表面的なきれいさですかね。実際の物件を見てないので細かいリフォーム具合は分かりません。写真上ではキレイと言えます。
Village House(ビレッジハウス)のデメリット
ただ、お風呂とか正方形だったり配管がむき出しだったりで湿気とか防音とかの面で住む「質」にこだわる人には絶対に向いていません!
実際、口コミをみてみると、湿気がすごいとか、騒音がヒドイとか、結構な書かれようです。
- 湿気
- 近隣の騒音
- G問題
- 駐車場トラブル
- 外国人多め
- 塗装が悪い
- 担当不動産の対応の悪さ
私も過去に家賃をケチって安い物件に住んでおりましたが、家賃の安い場所に住む人の質も関係してきます。よく分からない行動をする人とか、変態行為ギリギリのヤツとか←コイツが嫌で引越し決めた”(-“”-)”
逆隣のカップルさんは挨拶もできて普通の人でしたが、おかしい人率高めに気が…。
(私も含めてか笑)
実際住んでからトラブルが起きてもメンドクサイので、こういうことも考慮して、それでも家賃が優先であればオススメといえます。
↓Village House(ビレッジハウス)の詳細はココから
Village House(ビレッジハウス)が安いカラクリとは
Village House(ビレッジハウス)は上記したように、2016年に「フォートレス・インベストメント・グループ」というアメリカの投資運用会社が買取り、「ビレッジハウス・マネジメント株式会社」を設立してビレッジハウスの運営・管理を行っていました。その後、2017年、ソフトバンクグループがフォートレス・インベストメント・グループを買収しています。
フォートレス・インベストメント・グループは、運用資産は約700億ドルを超えるハゲタカファンド(潰れそうな会社を安く買い取り投資、再建後に高く売る会社)です。
- 西日本側27府県・1638棟(626か所)=366億2200万円
- 東日本側20都道県・1271棟(522か所)=248億2482万6千円
の競争入札で買取ました。アバウトで計算すると1部屋50~60万円くらい。
60万円としても2年5カ月で物件代は回収できる。他にもリフォーム代とか諸経費かかっててもプラスになるマネーゲームですね。ま、プラス数年全室フル活動すればマネーゲーム成功!って感じでしょうか?(詳しくないのであくまでもイメージです)
フル活動させるには低家賃・誰でもってことで外国人率も高いっちゅう訳ですな。
「てか回収できる層なのか?」ってことで物件入札者も少なかったのかな?
やぱ資本がある会社はデメリットを打ち壊す挑戦ができて羨ましいですね。
Village House(ビレッジハウス)の審査
Village House(ビレッジハウス)の入居審査は、申込書や収入証明の写真を審査部へ送信して申込みが完了します。入居審査の日数は2~7日ほどで、契約者情報や収入に問題がなければ、2~3日で審査が完了します。不足書類や追加資料など再提出となるとプラス日数がかかります。まぁどこの不動産屋でも同じですが、「継続的な安定収入」が重要であります。とはいえ、家賃平均が2~3万円なので、通常の不動産屋の審査よりかは通りやすいハズです。Village House(ビレッジハウス)は、「職業」「年齢」「国籍」に関係なく積極的に入居募集をしているので、フリーターやシングル、高齢者、生活保護、外国人など、一般的な不動産屋の審査では落ちてしまうような人たちも多く入居しています。
Village House(ビレッジハウス)は、上記したとおり敷金・礼金が無料、連帯保証人も不要ですが、収入等の内容によっては敷金や連帯保証人を付ける場合もあるみたいです。
まとめ
いかがでしたか?安い!という理由だけにスポットを当てたい人には超おすすめの物件です!初期費用は次月の家賃のみ!こんな経済的メリットはありませんね。ただ快適さを重視する人には微妙かも?といったところ。
あまりにも安いので物件検索してるだけで楽しいので一度のぞいてみてください!
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