無料のクーポンアプリはたくさんありますが、有料のクーポンアプリ「食べタイム」というものがあります。ここのクーポンだと50%以上の割引もあってかなりお得です。
月額費用はデメリットと思うかもしれませんが、外食が多い人には、会費以上のお得さがあり元が取れると思います!今回は、食べタイムの全貌を解説します。
食べタイムとは
画像引用元:食べタイム公式HP
「食べタイム」とは、月額定額制(308円/税込)で飲食店のお得なクーポンを使えるサービスです。有料会員登録した人だけが割引クーポンを利用できます。たくさんの飲食店が登録していて、割引率は50%以上のものもあえいます。外食派の人にはおすすめです。全国各地の飲食店で利用できるので都会だけのサービスではありません。
ネットやアプリで配布される割引クーポンはもう分けわからん!どのアプリのクーポンだっけ?と探す気力さえなくなりますよね?食べタイムの場合「割引クーポンがある」のためのアプリなので忘れることがありません。現在の会員数が約870万人です。利用者が多い理由は、企業の福利厚生が適用され社員が登録しているからです。
お店側は、広告料・登録料・送客手数料、すべて無料で掲載でき、利用者数も多いので掲載しない理由がない!といえるメリットだらけの内容です。福利厚生で会員になっている人が多いということは優良企業の層が多いので、利用客層もいいと言えます。
食べタイムのクーポンの内容はいろいろ
割引クーポンの種類は定型ではなく、金額・割引率・日にちなどバラエティ豊かです。具体例として、現在の割引クーポンをみてみましょう。(2021年2月24日)
北京火考鴨店 中華街店 |
料理長厳選春桜コース+ONEドリンクサービス6,460円⇒2,700円で58%OFF |
IL PINOLO 銀座 |
シェフお任せ特別コース50%OFF |
焼肉きんぐ | お会計の10%OFF※対象店舗限定 |
The Public stand 梅田阪急東通り店 |
時間無制限飲み放題50%OFF |
ドミノ・ピザ | ピザ本体の25%OFF |
ゴーゴーカレー ヨドバシ横浜スタジアム |
カレー注文の方トッピングいずれか1品サービス※1名まで |
サービスクーポンから58%OFFまで幅広いクーポンが揃っています。かなりお得なクーポンもあるので、行きたい店が決まらない!という人は食べログのように利用すれば行きたい店と割引で2重でラッキーかもしれません。
食べタイムの月額料金は308円(税込)
食べタイムの月額308円です。これが高いか安いかはどれだけ「食べタイム」を利用するかで決まります。50%OFFクーポンを使いまくればかなりお得ですし、トッピング無料クーポンしか使わなければ損する感じですね。年間で3,696円(月額308円×12ヶ月)以上の割引金額になれば元が取れます。ドミノピザで、年6回利用すれば元がとれる計算です。検索で「〇%OFF」「チェーン店で使えるクーポン」「地域」などジャンルで検索できるので、お得を優先するか食べたいモノを優先するかも決めることができます。入会した月は無料で利用できるので、まずは1カ月体験してみるのもいいでしょう。
「デイリーPlus」「駅探バリューDays」会員なら月額無料になる
食べタイムはYahoo!が運営するレジャーの割引サイト「デイリーPlus」の会員なら月額無料で利用できます。デイリーPlusは月額550円なので、1会費で2つの割引サイトを利用できてお得かもしれませんね。デイリーPlusは、遊園地・カラオケ・マッサージ・クリーニングなど幅広いジャンルでの割引が充実していて、さらにグルメジャンルもあるので、家族でお出かけするなら割引の幅が広がり月額料金の元はすぐに取れそうです。さらに、デイリーPlusと似たサービスの「駅探バリューDays」なら月額330円でなので、デイリーPlusよりもお得です。
食べタイムは加盟店が多い
食べタイムのメリットは加盟店が多いことです。全国で利用できるので、都心以外のに住んでいる人にも利用しやすいです。「ドミノピザ」や「ピザハット」「ナポリの窯」「コメダ珈琲」「なか卯」「魚民」「笑笑」「焼肉きんぐ」など、有名チェーン店も数多く揃っているので、ファミリー向けで利用する機会が多い人にはかなりお得といえます。
食べタイムはジャンルで検索できる
食べタイムでは、「その日クーポンが使えるお店」「予算」「エリア」「時間」「〇%OFF」「チェーン店で使えるクーポン」「お店の名前」「キーワード」などを設定して絞り込みができるので、お店を探すのが簡単で、お店の予約もできます。行きたいお店や食べたいものが決まっている場合は便利です。
食べタイムのクーポン期限
「食べタイム」のクーポンには、使用期限が決まっています。クーポンの期限は2週間、お店の予約は4ヶ月先まで利用可能です。使う月日を決めてからクーポンをダウンロードしますが、早めにダウンロードすると期限が切れてしまうので注意しましょう。
食べタイムは解約金なし日割計算には未対応
食べタイムの退会すには解約金はかかりませんが、月額会員費の日割計算には対応していないので、できるだけ月末の解約をおすすめします。
食べタイムの「予約割」のキャンセル料に要注意
食べタイムには「予約割」というシステムがあります。食べタイム経由でお店を予約して事前にクレジットカード決済した場合の割引ですが、「予約割」を利用した場合は、どんな理由がでもキャンセル料が発生します。キャンセルしても費用がかかるので、確実な日を選びましょう。
食べタイムの割引クーポンは注文時に見せるだけでOK
割引クーポンはいつ提示するのか?注文時にスタッフに見せるだけでOKです。お店によって違う可能性もあるので、利用条件をよく確認しておきましょう。
「食べタイム」の登録方法
「食べタイム」を利用するには会員登録が必要です。5分くらいで登録が完了します。Webサイトから会員登録する手順です。
以上で登録が完了します。
「食べタイム」の使い方
会員登録が済んだら、スマホアプリをインストールしてみましょう。iPhoneのアプリから「食べタイム」のクーポンを利用する手順です。
まとめ
「食べタイム」で利用できるクーポンはお店によって割引サービス内容が違うので、一概に「これくらい」と言えませんが、10〜50%の割引サービスが多く、外食派の人には確実にお得です。自炊が苦手な一人暮らしの人や、家族が多いファミリー層におすすめできます。例えば月に10,000円使っていると人なら1,000〜5,000円ほど節約できる計算になります。外食代をここまで安くできればかなりのメリットあるサービスといえます。チリツモで年間で通して計算すると1回のコース料理が食べれるくらいの金額になります。クーポンが使える店舗の検索は無料でできるので、行ける店があれば登録してみてもいいかもしれません。
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