2020年5月からリニューアルしたウォレットアプリのKyash(キャッシュ)。昨今の改定につぐ改定で「わけわからん!!!」という人のために2022年5月時点での最新のKyash(キャッシュ)情報をまとめました。そしてKyash(キャッシュ)自体「知らんわ!」という人のためにも基礎から案内します。
「クレジットカードと何が違うのか?」「わざわざ手間のかかるKyash(キャッシュ)を使う意味は?」Kyash(キャッシュ)の魅力も何なのかみていきましょう。
- Kyash(キャッシュ)とは?
- 現在のKyashの詳細(2022年5月)
- Kyash(キャッシュ)のカタチは3種類
- Kyash(キャッシュ)のアカウントの種類
- Kyash(キャッシュ)残高の種類
- Kyash(キャッシュ)ポイントの還元率
- Kyash(キャッシュ)の利用限度額
- Kyash(キャッシュ)のチャージ方法
- Kyash(キャッシュ)の送金は手数料無料
- Kyash(キャッシュ)に登録可能なカード
- Kyash(キャッシュ)が使えるお店
- Kyashでポイントの多重取りする方法
- Kyash(キャッシュ)残高の引落しはいつ?
- Kyash(キャッシュ)は利用額がすぐにわかる
- Kyash(キャッシュ)の安全性
- Kyash(キャッシュ)のメリット
- Kyash(キャッシュ)のデメリット
- Kyash(キャッシュ)と現金の併用
- まとめ
Kyash(キャッシュ)とは?
Kyash(キャッシュ)とは㈱Kyash(キャッシュ)が2017年にサービス開始した「ウォレットアプリ」で、スマホで簡単にVisaカードを発行できるサービスです。
「Visaカード」とはいってもクレジットカードではなく「プリペイドカード」で自分で入金した分しか使えません。プリペイドカードは「先入金(チャージ)」しないと利用でき
ないので、クレジットカードのようにカード会社が立替するリスクがなく審査が不要でクレジットカードのように使い過ぎの心配もありません。
チャージ方法は、「クレジットカード」「デビットカード」「現金」から選べます。
また、同じKyash(キャッシュ)ユーザ同士ならチャージした残高を手数料無料で送金もできます。通常の銀行振込だと手数料がかかりますがKyash(キャッシュ)なら手数料無料なので少額でも気軽に送金できます。
使い方はバーチャルカード(アプリ)とリアルカード(プラスチックカード)があり、リアルカードはVISAマークが記載されていて(通信用)VISA加盟店のほとんどのお店で使うことができます。
手間なのにKyashが人気だった(過去形)理由
普通のクレジットカードならチャージする手間もなく簡単に決済が完了します。Kyash(キャッシュ)はプリペイドなのでクレジットカードや現金で「チャージ(入金)」する手間がかかります。いちいちチャージするなんてメンドクサイ!!!そう思いませんか?なぜ手間がかかるKyash(キャッシュ)が人気だったのか?
それは
- 2%というポイント還元率
- ポイントの多重取り
でメリットがあったから!しかし、現在はポイント還元率や利用方法の改悪につぐ改悪であまりメリットないかなーという印象です。
現在のKyashの詳細(2022年5月)
では、ややこしいので2022年5月現在での最新Kyash(キャッシュ)の内容を確認していきましょう。
Kyash(キャッシュ)アプリは年会費&手数料無料
今どき有料のキャッシュレス決済はないのでメリットで取り上げるほどのメリットではありませんがKyash(キャッシュ)バーチャルカードなら無料で利用できます。リアルカードの場合は発行手数料が300円/900円が別途かかります。有効期限は5年で利用金額によっては早期に切替が必要になり有料なのでデメリットともなります。
Kyash(キャッシュ)は審査なし!でカードが作れる
Kyash(キャッシュ)では審査なしで簡単に「Visaカード」(プリペイドカード機能のみ)を作れて表向きはクレジットカードのように使えるので、クレジットカードが作れない人にはメリットと言えます。あくまでもプリペイドカードなので事前に入金(チャージ)する手間はありますが、クレジットカードのように信用情報の調査や本人確認が不要で、スマホで申し込むだけでOKという手軽さです。(未成年は保護者の同意が必要)バーチャルカードなら、メールアドレスと電話番号だけで発行(オンライン決済のみ)リアルカードもアプリで申込むだけで発行(オンライン・実店舗決済)できます。
内部てきにはプリペイドカードですが、全国のVISAの加盟店で利用できるので、チャージさえあればクレジットカードと同じように支払はできます。スマホ決済や電子マネーは利用できる店舗が限られているので不安ですが、Kyash(キャッシュ)のリアルカードならVisa加盟店で利用できるので使えるお店の範囲が増えてメリットといえます。
特にクレジットカードを作れない未成年や訳ありの方でも表向きはクレジットカードのように使えるようになります。
Kyash(キャッシュ)のカタチは3種類
画像引用元:Kyash公式HP
Kyash(キャッシュ)には「Kyash Card Virtualバーチャルカード」と「Kyash Card Lite(旧リアルカード)」「Kyash Card(新リアルカード)」の3つがあります。
※表は横にスライドできます。
種類 | Kyash CardVirtual | Kyash CardLite | Kyash Card |
旧名称 | バーチャルカード | リアルカード | - |
発行 手数料 |
無料 | 300円 |
900円 |
本人確認 書類 |
不要 | 不要 | 必要 |
年会費 | 無料 | 無料 | 無料 |
還元率 (Kyashマネー) |
0.5% | 0.5% | 1% |
還元率 (Kyashバリュー) |
0.2% | 0.2% | 0.2% |
決済上限 /回 |
3万円 本人確認済10万円 |
5万円 本人確認済10万円 |
30万円 |
決済上限 /月 |
5万円 3Dセキュア確認済12万円 本人確認済み:15万円 |
12万円 本人確認済15万円 |
100万円 |
月のポイント 還元上限 (マネー決済) |
600pt | 600pt | 1,200pt |
月のポイント 還元上限 (バリュー決済) |
100pt | 100pt | 100pt |
カードの 有効期限 |
5年 | 5年 | 5年 |
5年間累計 利用上限 (本人確認なし) |
100万円 | 100万円 | 100万円 |
5年間累計 利用上限 (本人確認あり) |
上限なし | 上限なし | 上限なし |
ICチップ 暗証番号 |
- | - | ○ |
Visaタッチ 決済 |
- | - | ○ |
ApplePay GooglePay (QUICPay+決済) |
○ | ○ | ○ |
国内利用 (ネット) |
○ | ○ | ○ |
国内利用 (実店舗) |
✕ | ○ | ○ |
海外利用 (ネット) |
○ | ○ | ○ |
海外利用 (実店舗) |
✕ | ✕ | ○ |
どれもVISAカードとして使えますが種類によってそれぞれ制限があります。プリペイドカードなので誰でも利用できますが未成年の場合は親権者の同意が必要です。ただ、以下の場合はKyash(キャッシュ)のサービスを利用できない可能性があります。
- iOS 11.0以前、Android 5.0以前のOSのスマホ
- 070、080、090以外で始まる電話番号のスマホ
(SMS受信必須のため)
登録にはSMS認証が必須のなので電話番号が必要です。データ通信専用の格安SIMを利用中の場合は事前に確認が必要です。
Kyash(キャッシュ)のバーチャルカード
正式名称は「Kyash Card Virtual(キャッシュカードバーチャル)」。バーチャルカードは、Kyash(キャッシュ)のアプリ上にのみ存在するカードです。PayPay(ペイペイ)や
楽天ペイのようにQRコード決済機能がないので、実店舗では決済できません。オンライン決済しかできないカードになります。カードというか機能?といったほうが早いような…。オンライン決済は、クレジットカードと同じように、「カード番号」「カード名義」「カード有効期限」「セキュリティコード」を入力するだけです。
Amazonや楽天市場、メルカリまで幅広く使えます。注意点は「カード名義」です。クレジットカードの場合は自分の名前を入力しますが、Kyash(キャッシュ)で支払う場合は「KYASH MEMBER」と入力します。ただ、登録名とカード名義が違うと決済できないサイトもありその場合は本名を入力します。
ちなみに、アプリのカードをタップすると各カード情報をコピーできるのでそのままECサイトの「カード情報入力画面」にペーストできます。
リアルカードを利用するにもまずはアプリをダウンロードしないといけないので登録方法を記載しておきます。
Kyash(キャッシュ)バーチャルカードの登録方法
- アプリダウンロード
- 新規登録
Facebookアカウントかメールアドレスで新規登録 - 必要事項を入力
「本名」「ユーザー名」「メールアドレス」「ログインパスワード」「生年月日」を入力 - SMS認証
携帯電話番号を入力しSMSで届いた番号を入力 - リアルカードの発行の有無
このままリアルカード発行OK、後からでも発行OK - バーチャルカード利用開始
Kyash Card Lite(旧リアルカード)
Kyash Card Lite(旧リアルカード)は、Kyash(キャッシュ)を実店舗で使えるカードで発行手数料が300円(税別)かかります。アプリ登録後に申込むとプラスチック製のカードが1〜2週間で届きます。バーチャルカードと同様に、アプリでチャージして利用します。リアルカードは、VISA加盟店で利用できますが、暗証番号の入力が必要な店舗の場合はサイン必要です。Kyash(キャッシュ)は暗証番号がないので、サインが本人確認となります。アプリでリアルカードの有効化の手続きをしないと利用はできません。有効化のあとはチャージして利用可能になります。
Kyash Card(新リアルカード)
Kyash Card(新リアルカード)は新たに登場したリアルカードです。Kyash Card Lite(旧リアルカード)と比べ機能や限度額が優れていますが、発行手数料が900円(税別)
とお高めです。新たにICチップとVisaタッチ機能が追加され、幅広い決算手段に対応できます。暗証番号機能により暗証番号がないと使えないお店での利用ができるようになり、サインの手間もありません。2020年の11月から3Dセキュアにも対応しました。アプリでリアルカードの有効化の手続き後チャージして利用可能になります。
Kyash(キャッシュ)の有効化の方法
Kyash(キャッシュ)のリアルカードが届いたら「有効化」の設定をします。
方法は【ココ】
有効化の説明はこの後詳しく説明します!
Kyashリアルカードの登録方法
- 上記バーチャルカードを登録後カード発行手数料をチャージする
- 右上のカードマークをタップ
- 案内に沿って登録する
Kyash(キャッシュ)のアカウントの種類
kyash(キャッシュ)ではアカウントが2種類あり、
- 本人確認アカウント(Kyashマネーアカウント)
- 本人確認未完了アカウント(Kyashバリューアカウント)
があります。それぞれのアカウントでできることは変わってきます。
本人確認未完了 アカウント |
本人確認 アカウント |
|
決済 | ○ | ○ |
送金 | ○ | ○ |
送金受取 | ○ | ○ |
出金 | ✕ | ○ |
kyash(キャッシュ)は本来「誰でもスグに利用できる」という便利さが売りでしたが、不正利用などもあり被害を抑えるために、利用している本人がどこの誰なのかを明確にすることで、利用できる機能や金額の幅を広げてくれます。「リアルカードの発行=住所確認」「スマホ本人確認(eKYC)=顏写真と身分証で確認でスマホ所有者の確認」などの登録をすることで不正利用が発生しにくい状況を作っています。
本人確認アカウントへの移行方法
んじゃ、どうせ使うなら便利に制限少なく利用したいよね!ということで本人確認アカウントにする方法を説明します。次のどれかの方法で本人確認アカウントへ移行することができます。
- Kyash Cardの発行してカードを有効化する
- スマホ本人確認をする
①Kyashカードを発行してカードを有効化する
まずはKyash(キャッシュ)のリアルカードを発行する方法です。
【ココ】からリアルカードを発行しましょう。カードが到着したら、カードの有効化という手続きをします。カードとアプリが同一人物かを設定する手続きになります。
有効化が完了すると本人確認アカウントへ移行されます。
※「Kyash Card Virtual」「Kyash Card Lite」の発行のみでは本人確認は完了しません。
リアルカードの有効化方法
そもそもKyash(キャッシュ)のリアルカードはアプリで有効化しないと利用できません。有効化して初めてVisa加盟店で利用できるようになります。リアルカードが届いたあとの有効化の手順は下記のとおりです。
[Kyash Card Liteの場合]
- 画面左上のカードマークをタップ
- 「有効化する」をタップ
- 「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」を入力
- 「次へ」をタップ
- 「有効化する」をタップ
- 有効化が完了
[Kyash Cardの場合]
- ウォレット画面の「Kyash Card有効化」をタップ
- 「有効化する」をタップ
※表示されない場合は【コチラ】 - カード裏面にある3桁のコードを入力
- 確認画面下の「有効化する」をタップ
※既にカードがある人のみ表示される - 有効化が完了
有効化するとカード番号は新しいカード番号に変更されますが、「残高」「Kyashポイント」「アカウント情報」に変更はなく、有効化後のカードに引き継がれます。
ネットショップにカード情報を登録している場合は新しいカード情報に変更しておく必要があります。旧カードでキャンセルや返金が生じた場合は、有効化後のカードに返金されます。
②スマホ本人確認による本人確認
「スマホ本人確認(eKYC)」とは、自分の顔と本人確認書類を撮影して本人確認ができる仕組みです。(スマホ本人確認はKyash Card発行の申し込みではありません。)
- 本人確認の完了状況を確認し
- 「未完了」を確認後「未完了」をタップ
- 利用規約に「同意して進む」をタップ
- 利用規約の内容を確認
- 「同意して進む」をタップ
- 画面の表示に沿って本人情報を入力
- 本人確認書類を撮影
※本人確認書類は「運転免許証」「マイナンバーカード」「運転経歴証明書」「在留カード」「パスポート(2020年2月3日以前に申請のもの)」 いずれか1点 - 自分の顔を撮影
- 「スマホ本人確認の申込が完了しました」で完了
Kyash Cardを有効化済みの人で「自分が本人確認済のアカウントなのか確認したい!」という人はこの画像↑でチェックできます。
Kyash(キャッシュ)残高の種類
Kyash(キャッシュ)の残高は、入金方法によって名前が分けられています。「決済・送金・出金できる残高(Kyashマネー)」と「決済のみできる残高(Kyashバリュー)」に分かれますが、本人確認(後述)をしていない場合は、入金方法にかかわらず全て「決済のみできる残高(Kyashバリュー)」として残高に反映されます。
チャージ元 | 決済 | 送金 | 出金 | |
Kyash マネー |
・銀行口座 ・ペイジ― |
〇 | 〇 | 〇 |
コンビニ セブン銀行ATM |
〇 | 〇 | 〇 | |
他社の売上金 やポイント |
〇 | 〇 | 〇 | |
Kyash バリュー |
・クレジットカード ・デビットカード |
〇 | 〇 | ✕ |
Kyashポイント | 〇 | 〇 | ✕ | |
アカウント移行時 の繰越残高 |
〇 | 〇 | ✕ |
「決済・送金・出金できる残高(Kyashマネー)」として利用したい場合は必ず本人確認の手続きが必要です。(めんどくさいですね…)
では、本人確認が済んでいる状態で説明しましょう。
「銀行口座や銀行ATM(ペイジー)」「コンビニ」「セブン銀行ATM」「他サービスの売上金やポイントから入金した残高」は、決済・送金・出金に利用できます。
これは、「実在する現金でのチャージ」という扱いとなりクレジットカードなど借りたお金でチャージしていない残高になります。銀行口座から入金したい場合は銀行口座の登録で本人確認が必要で、出金するには各銀行の手数料がかかります。
他者からの送金で受け取った残高は、Kyashマネーに分類されます。
「クレジットカード/デビットカード」「Kyashポイント」「ギフトコード」「本人確認アカウント移行時の繰越残高」は、決済・送金はできますが出金はできません。
これは、「実在しない現金でのチャージ」という扱いとなるので自分や誰かに現金化できないような仕組みになっています。
決済での残高の優先順位はKyashバリューから優先的に消費されます。
また、Kyashマネーと、Kyashバリューが混合して存在する場合は、次のような流れになります。
例)
「銀行口座からチャージした3,000円」
+
「Kyashポイントでチャージした1,000pt」
=
合計残高4,000円がある場合
決済・送金可能金額 |
4,000円 |
出金可能金額 | 3,000円 |
【注意】クレカチャージは自動チャージしか使えなくなった…
要注意なのが「クレカチャージ」という言い方!!!
2022年5月現在は、「指定金額入金」「自動入金」しかできません。
指定金額入金
好きなタイミングで金額を指定してカードから入金できます。最低入金額は100円で、1円単位で入金できます。
【自動入金】残高に応じて入金(おすすめ)
残高が決めた金額を下回ったときに、設定した金額がカードから自動で入金されます。都度の入金の手間がなくなり、例えば会計時に残高不足に気付いてあわてて入金せずにすみます。決済時に残高が足りない場合は指定金額入金を行う必要があります。
【自動入金】指定日に入金
毎月の指定した日に、設定した金額が自動で入金されます。決めた日に、決めた分だけ入金するため、残高の範囲で計画的な支出を行うことができます。
Kyash(キャッシュ)ポイントの還元率
Kyash(キャッシュ)で決済をすると、1回の支払いごとにKyash(キャッシュ)ポイントが還元されます。還元率は2021年2月10日で改定され「Kyash Card Virtualバーチャルカード」「Kyash Card Lite(旧リアルカード)」「Kyash Card(新リアルカード)」と残高の種類によって変わります。
カードの種類 | Kyash Card Virtual Kyash Card Lite |
Kyash Card | ||
本人確認の状況 | 未 | 済 | 済 | |
ポイント 還元率 |
Kyash マネー |
0.2% | 0.5% | 1% |
Kyash バリュー |
0.2% | 0.2% | 0.2% | |
ポイント 還元上限 /月 |
Kyash マネー |
100pt | 600pt | 1,200pt |
Kyash バリュー |
100pt | 100pt | 100pt |
0.2%…( ;∀;)
えぇぇぇぇ~
1ポイント未満(少数点以下)は切り捨てなので500円で1ポイントとなり500円未満はポイントがつきません。(*´Д`)なんてこったあぁぁ~
しばらく見ない間にこんなにこんなに改悪していたなんて…
Kyash(キャッシュ)ポイントの付与の対象取引
Kyash(キャッシュ)もすべての決済にポイントが付与されるわけではありません。Kyashの公式HPから抜粋しましたので確認しておきましょう。
Kyashポイント還元対象の取引
- Kyash Visaカード(3種)による決済
Kyashポイント還元対象外となる取引
- 売上が確定しなかった取引
- モバイルSuicaアプリでの購入、チャージ
- Apple Pay/Google Pay経由によるモバイルSuicaアプリでの購入、チャージ
- 交通機関へのお支払い(定期券、乗車券、切符、回数券、特急券などの料金)
- 鉄道、バス、モノレール、ケーブルカーなど
- 金券や商品券、有価証券等の現金同等物の購入
- 金券、商品券や有価証券等の現金同等物を販売しているサイトでの購入
- 税金、ふるさと納税、各種税金の支払い
- 公共料金の支払い
- 寄付金の支払い
- 郵便局での支払い(実店舗・オンライン)
- 造幣局の販売サイトでの支払い
- 代金未回収が発生している取引
- 本人または第三者による不正利用と弊社が判断した取引
※Kyashポイント還元対象外の取引でも「獲得予定」と通知&表示されるがKyashポイント獲得にはなりません。
Kyash(キャッシュ)ポイントの付与日と有効期限
ではKyash(キャッシュ)のポイント付与日はいつなのか?もらったポイントの有効期限もいつまでなのか確認しておきましょう。
【売上確定のタイミング】 | |
実店舗決済 | 通常決済日から 3~7日後 |
オンライン決済 |
通常決済日から 3~7日後 |
ポイントの付与日は、売上確定のタイミングでポイントが確定し還元されます。Kyash(キャッシュ)ポイントが確定すると「ポイント履歴」で「獲得」と表示されます。決済した瞬間は仮売上なのでポイント還元の確定ではありません。売上が確定されないとポイントは未確定のままでKyash(キャッシュ)ポイントは還元されません。貯まったポイントは遅くても7日以内には返還されるので、(オンラインの場合は時差あり)長い期間待つ必要がないのでメリットです。貯まったポイントを利用するには残高にポイントをチャージしましょう。商品ネットショップでは商品発送後に確定する場合があるので予約商品などは確定までに時間がかかります。さらに加盟店ごとに売上の確定日がさまざまなので上記日数より時間がかかる場合もあります。
【ポイントの有効期限】 | |
Kyash Visaカードに よる最終取引日から |
180日 |
181日~ | 失効 |
ポイントの有効期限は「Kyash Visaカードによる最終取引日から180日」です。約半年なので失効しないように消化するか半年に1回はKyash(キャッシュ)を利用しましょう。Kyash Visaカードによる取引が180日間ない場合、保有しているKyashポイントは失効します。
Kyash(キャッシュ)の利用限度額
Kyash(キャッシュ)の「決済」「入金(チャージ)」「残高保有」などの上限をまとめました。
本人確認されているアカウントなのか?
残高はマネーなのかバリューなのか?
で細分化されているので、かなりややこしいですが確認しておきましょう。
※表は横にスライドできます。
本人確認未完了の場合 | |||
上限額 |
Kyash Card Virtual | Kyash CardLite |
|
決 済 |
回 | 3万円 | 5万円 |
月 | 5万円 | 12万円 | |
送 金 |
回 | 5万円 | 5万円 |
月 | 5万円 | 5万円 | |
入 金 |
都度 | 5万円 | 5万円 |
保有可能残高 (Kyashバリュー) |
1,000万円 | 1,000万円 |
※表は横にスライドできます。
本人確認アカウントの場合 | ||||
上限額 | Kyash Card Virtual |
Kyash Card Lite |
Kyash Card | |
決 済 |
回 | 10万円 | 10万円 | 30万円 |
24時間 | - | - | - | |
月 | 15万円 | 15万円 | 100万円 | |
送 金 |
回 | 10万円 | 10万円 | 30万円 |
24時間 | 10万円 | 10万円 | 30万円 | |
月 | 15万円 | 15万円 | 100万円 | |
入 金 |
回 | 10万円 | 10万円 | 30万円 |
24時間 | 10万円 | 10万円 | 30万円 | |
保有可能残高 (Kyashマネー) |
100万円 | 100万円 | 100万円 | |
保有可能残高 (Kyashバリュー) |
1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | |
有効期限内 の利用限度額 |
- | - | - | |
カ|ド |
有効期限 |
5年 | 5年 | 5年 |
発行 手数料 |
無料 | 300円 | 900円 |
Kyash(キャッシュ)カード自体にも有効期限がある
Kyash(キャッシュ)で発行するVisaカードにもクレジットカードと同じく有効期限があります。カード自体の利用限度は5年間で3種類共通です。
有効期限内の利用限度額は、本人認証をしていないと 100万円、本人認証済なら無制限です。目安として月に16,666円使うだけでも5年で上限100万円を超えるのでマメに使いたい人は必ず本人確認をしておいたほうが便利になります。
5年間で利用限度額に達した場合は、Kyash VISAカードを更新すれば引き続き利用できます。限度額に近くなったらカード会社から通達が届くので案内に沿って手続きしましょう。
Kyash(キャッシュ)残高は更新しても引き継ぎされKyash(キャッシュ)残高の有効期限は無期限です。
Kyash(キャッシュ)のチャージ方法
Kyash(キャッシュ)は、事前にお金をチャージすることで利用できます。Kyash(キャッシュ)のチャージ方法は、以下の通りです。
※表は横にスライドできます。
チャージ方法 | 最小チャージ可能金額 24時間上限金額 |
銀行口座 (手動チャージ) |
5,000円以上1円単位 |
10万円~30万円 | |
銀行口座 (自動チャージ) |
設定による |
ネットバンキング ペイジー |
3,000円以上 |
「コンビニ」「ネットバンキング(ペイジー)」 「セブン銀行ATM」の合計が10万円まで |
|
セブン銀行ATM (現金) |
1,000円以上1,000円単位 |
「コンビニ」「ネットバンキング(ペイジー)」 「セブン銀行ATM」の合計が10万円まで |
|
コンビニ(現金) ※手数料無料 |
3,000円~5万円 |
「コンビニ」「ネットバンキング(ペイジー)」 「セブン銀行ATM」の合計が10万円まで |
|
クレジットカード (指定金額入金) |
100円~1円単位 |
クレジットカード (残高に応じた自動入金) |
3,000円~千円単位 |
チャージ対応 | |
銀行 | ゆうちょ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 住信SBIネット銀行 ジャパンネット銀行 イオン銀行(一時利用停止中) りそな銀行 埼玉りそな銀行 福岡銀行 関西みらい銀行 十八親和銀行 熊本銀行 その他 ※「入金専用口座」を利用なら国内すべての銀行から1円から振込OK ※振込元の金融機関の振込手数料かかる場合あり |
コンビニ | ローソン ファミリーマート ミニストップ セイコーマート |
Kyash(キャッシュ)の送金は手数料無料
銀行振込は振込手数料がかかるので少額となると余計にお金がかかりますが、Kyash(キャッシュ)なら手数料無料で気軽に送金や請求ができます。
※表は横にスライドできます。
送金限度額 |
|||
Kyashの種類 | Kyash Card Virtual | Kyash Card Lite | Kyash Card |
本人確認 |
済 | 済 | |
回 | 10万円 | 10万円 | 30万円 |
24時間 | 10万円 | 10万円 | 30万円 |
月 | 15万円 | 15万円 | 100万円 |
1回あたりに送金できる人数は 1人 まで 1回あたりに請求できる人数は 10人 まで |
Kyash(キャッシュ)では「入金時点で本人確認アカウント」で「銀行口座や銀行ATM(ペイジー)、コンビニ、セブン銀行ATMから入金した残高」なら個人送金ができます。
本人確認未完了アカウントは送金ができないので、本人確認アカウントへ移行しておきましょう。
操作方法は、アプリトップ画面下の「送金・請求」から案内どおりし進めるだけで簡単です。口座番号も不要で、スマホに登録している連絡先から送金相手を選択するだけなので簡単です。連絡先を知らない分からない場合は「QRコード」や「リンクの作成」でも行えます。送金限度額は一度に最大10万円、請求は一度に最大人数10人までで、上限を超える場合は回数を分ければいいだけです。
Kyash(キャッシュ)の送金機能は取り消しができないので、ちゃんと確認してから送金しましょう!送金・請求は、運営会社は直接関与していないので、トラブルの対応はしてくれません!!!ただリンク作成での送金で、相手が72時間受理しなければ自動取り消しされます。さらに、Kyash(キャッシュ)は請求もできて割り勘や立替えなど細かい金額でもスマホで請求することが可能です。
Kyash(キャッシュ)に登録可能なカード
Kyash(キャッシュ)にチャージするために登録できるカードは↓コレ
- 3Dセキュア対応のVisaのクレジットカード・デビットカード
- 3Dセキュア対応のMastercardのクレジットカード・デビットカード
合計5枚までKyash内に登録できます。
・24時間に1枚登録可
・ブランドプリペイドカードは不可
・カードの新規登録は10:00~23:00まで
Kyash(キャッシュ)が使えるお店
基本的にKyash(キャッシュ)はVISAのカードなので(プリペイドですが)Visa加盟店で利用できます。※Kyash Cardなら海外の実店舗でも利用できます。
使えないものを記載したほうが早いのでKyashの公式ページから引用しておきます。
以下お支払いにはご利用できませんのでご注意ください。
<実店舗>
- 毎月の継続的なお支払いや、自動更新手続き(契約)が発生する加盟店
- 一部の月額/継続契約の利用料金のお支払い
- ガソリンスタンドでのお支払い
- 高速道路通行料金(有人ブース)でのお支払い
- 一部の航空会社、航空券予約、購入(Kyash Cardではご利用可能)
- 一部のホテル(ホテル内の店舗)でのお支払い(Kyash Cardではご利用可能)
- レンタカーのご利用料金のお支払い
- 4桁の暗証番号入力が必要な加盟店(自動券売機、病院の自動精算機など)(Kyash Cardではご利用可能)
- ICチップの読み取りが必要な加盟店(Kyash Cardではご利用可能)
- 海外実店舗(Kyash Cardではご利用可能)
- 各種プリペイド・電子マネーの購入・チャージ代金のお支払い
- nanacoクレジットチャージ/楽天Edy/Vプリカ などへのチャージ
※商品の一部が含まれる場合にもご利用できない場合があります。Kyash VisaカードをApple Pay/Google Payに登録することで、上記に含まれている加盟店でもQUICPay+の加盟店であればご利用可能となります。
<オンライン店舗>
- 一部の月額・継続契約の利用料金のお支払い
毎月の継続的なお支払いや、自動更新手続き(契約)が発生する加盟店などでご利用できません。- 公共料金/電話料金/衛星放送・CATV視聴料/インターネットプロバイダー利用料/WiMAXサービス利用料/新聞購読料(電子版含む)/保険料/レンタルサーバ/ウオーターサーバ定額サービス/通信教育/各種月会費など商品の一部が含まれる場合、ご利用できないことがあります。
- 一部の航空会社、宿泊施設(ホテルなど)のお支払い
各種プリペイド、電子マネーの購入、チャージ代金のお支払い
nanacoクレジットチャージ/楽天Edy/Vプリカ などその他、ご利用先の利用環境や弊社の定めによりご利用できない場合があります。
尚、決済時の3DセキュアについてはKyash Cardのみ対応しています。
※Kyash Card Lite および Kyash Card Virtual は対応していません。
Kyashでポイントの多重取りする方法
Kyash(キャッシュ)が人気の理由はクレジットカードでチャージしてポイントの2重取り~4重取りができるところです。みんなこのためにKyash(キャッシュ)を使う訳です。
還元率の改悪に伴って「手間かかってたいした還元率にならんならもぅいいわ…」という人も多いと思いますが、ちょっとでもいいからお得に使いたい!!!という人は参考に
してみてください。
例えば、Kyash Card(本人確認済)で1,000円を利用する場合でみてみましょう。
普通に銀行からチャージしただけではKyashの決済ポイントしか獲得できません。
クレジットカードでチャージすると、クレカからのチャージポイントとKyashでの決済ポイントで2重でポイントが獲得できます。
が!!!
チャージは対象外のクレジットカードもあるので自分のクレジットカードがポイント付与されるのか、還元率は何%なのか確認してからチャージしましょう。改定後のKyash(キャッシュ)の決済ポイントは、残高の種類によって変更されました。
現金チャージした残高は「Kyashマネー」となり決済ポイントは1%、クレジットカードからチャージは「Kyashバリュー」となり決済ポイントは0.2%です。
なので上図のように2ptの差でクレジットカードからチャージした方がお得となります。これが0.5%のクレジットカードの場合は7%となるので、現金チャージのほうがお得になるので注意してください。
「スマホ決済 」×「Kyash(キャッシュ)」でポイント3重取りもできる
以前は、Kyash(キャッシュ)で発行できるVisaカードに3Dセキュア(本人認証サービス)未対応だったので、支払元のクレジットカードが3Dセキュア対応のスマホ決済にKyash(キャッシュ)が登録できませんでしたが、2020年11月17日からKyash(キャッシュ)のVisaカードが3Dセキュア対応になったのでスマホ決済へのチャージが可能になりました。
さらに各共通ポイントカードの提示でポイント4重取りもできる
上記した「スマホ決済」を絡める3重取りにプラスして、コンビニなどでは共通ポイントカードの提示でポイント4重取りも実現します。「dカード」「Ponta」「Tカード」などが貯まるお店でポイントが上乗せできます。
Kyash(キャッシュ)残高の引落しはいつ?
一回一回の決済ごとにKyash(キャッシュ)の残高は減ります。あくまでもプリペイド式のため、クレジットカードのように一ヶ月分まとめて引かれる機能はありません。
Kyash(キャッシュ)は利用額がすぐにわかる
あくまでもプリペイド式なので、残高は常に把握しておきたいですよね。Kyash(キャッシュ)は、利用履歴も簡単に確認できます。利用した瞬時に反映されるので、いつ何に使ったのか、スグに確認できて便利です。メニューの「履歴」をタップすれば、当月の利用金額が一目で確認できます。「日時」「場所」「金額」も個別に、細かく確認することが可能です。過去の利用金額も月ごとに確認できます。
Kyash(キャッシュ)は家計簿アプリとの連携もできる
Kyash(キャッシュ)は家計簿アプリ「マネーフォアード」など、外部アプリとの連携機能も充実しています。家計簿アプリはもちろん、ポイント交換サービス、売上金チャージなど連携できるサービスがたくさんあります。
ジャンル | サイト |
家計簿 アプリ |
Money Forward Me マネーフォワード |
Zaim ザイム |
|
ポイント 交換 |
NetMile ネットマイル |
Life media ライフメディア |
|
G-point ジーポイント |
|
warau ワラウ |
|
Benefit one ベネフィット・ワン |
|
売上金 チャージ |
SKIMA スキマ |
polca ポルカ |
Kyash(キャッシュ)の安全性
Kyash(キャッシュ)は24時間365日体制でカードの不正使用などのモニタリングチェックをしていてセキュリティ対策にも力が入っています。他にも、Kyash(キャッシュ)を安全に利用するための機能が用意されています。紛失・盗難に合っても被害を少なくするために自分でできる範囲の設定はしておきましょう。
専用パスコードを設定できる
不正ログインの防止のため端末のパスコードとは別に、アプリを起動させる際に求められる専用パスコードを設定できます。
カードの一時ロック&非表示の設定
Kyashのカードにはロック機能があり、長期間使わない場合はロックしておくとカードを停止できます。ロック中はバーチャルカード/リアルカードともに決済が使えなくなるため、カードを不正利用される心配がなくなります。カードをロックするには、Kyash(キャッシュ)のアプリからKyash VISAカードをタップし、一番下にある「カードを一時ロックする」をONにするだけ。使う時は同じようにロックをオフにすればOKです。また同じ画面で「カードの情報に表示」をオフにすると、カード番号ののぞき見防止ができます。
送金・請求時のID・名前での検索オフ設定
送金や請求先の人物を選ぶとき、「ID・名前検索」という方法があり、設定がオンになっていると(デフォルトではオフ)、知らない人が適当に入力したユーザー名やIDで検索結果に表示され、身に覚えのない送金や請求をされるリスクがありますが、送金を頻繁に使う場合は相手が探せないデメリットも伴います。
3Dセキュア対応のクレジットカードと連携しよう!
セキュリティ対策として、連携するクレジットカードを3Dセキュアに対応したものを選ぶことです。3Dセキュアとはクレジットカードの本人確認機能で、カード発行元によって名前が異なりますが、総称して「3Dセキュア」と呼ばれています。楽天カードやヤフー!カードなど、主要なクレジットカードは全て3Dセキュア対応しています。
Kyashアプリから新しいクレジットカードを登録する際、3Dセキュアの認証が完了していないカードは認証手続き画面へ自動的に移動するのでKyashアカウントのパスワードを入力して認証を完了させましょう。
Kyashのトラブルには不正補償制度
Kyash(キャッシュ)は不正利用により損害を被った場合その損害を補償してくれます。補償を受けるには、Kyashで補償申請をしないといけません。万が一、Kyash(キャッシュ)の不正利用・カード紛失・二重請求などトラブルがあった場合、すぐにカードを一時ロックしてKyash(キャッシュ)サポートに連絡しましょう。
Kyash(キャッシュ)のメリット
Kyash(キャッシュ)のメリットとしてまとめてみました。改悪続きであえてメリットといえるかは微妙ですが…。
- Kyash(キャッシュ)は審査なしで「カード」が作れる
- Kyash(キャッシュ)リアルカードなら街中のVISA対応店で使用可能
- Kyash(キャッシュ)ポイントはすぐ使える
- 「クレカチャージ」「スマホ決済」連携でポイントの多重取りができる
- 年会費・手数料無料!
- 手数料無料で送金・請求機能が使える
- 利用額がすぐにわかる
- 家計簿アプリとの連携もできる
Kyash(キャッシュ)のデメリット
Kyash(キャッシュ)のデメリットとしては下記のようなものが挙げられます。
- 限度額が低い
- リアルカードが使えないパターンがある
- 一度送金したら取り消せない!
- 連携できるクレジットカードはVISAとMasterのみ
Kyash(キャッシュ)と現金の併用
Kyash(キャッシュ)の残高を使い切りたい!となったとき、ピッタリのお会計になればいいですが必ず金額に差が出ますよね。そんなとき、不足分を現金やカードで補って払いたい!となった場合、可能なのでしょうか?答えは「店舗判断によって」です。店舗は許可すれば払えますし、拒否すればできません。
そもそも、クレジットカードを登録して自動チャージにしておけば、不足分だけチャージしてくれるので、現金を併用せず残高を0円にできます。他のクレジットカードやプリペイドカードとの併用は「不可」です。
まとめ
Kyash(キャッシュ)はリアルカードを発行して高還元のクレジットカードでチャージするのがいちばんお得です。
2021年2月以降、還元率が0.2~1%にダウン、クレジットカード支払いでのポイント還元を制限する動きとなり、ローンチ当初のような高還元のメリットが消えていく流れですが、少しでもお得に!という人にはまだまだおすすめなサービスです。気になる人は一度利用してみてください。